アレルナイトプラスの効果がすごい とネットで話題になっています。

商品名 アレルナイトプラス
乳酸菌の種類 植物性ラクトバチルス乳酸菌
カロリー 9.95Kcal
原材料 マルチトール、エリスリトール、植物性乳酸菌(植物性乳酸菌(殺菌)、デキストリン)、ギャバ、ラフマ葉抽出物、アメリカンジンセンエキス、クワ ンソウエキス、バレリアナ根抽出物、パラチノース、デキストリン、グリシン、クエン酸、香料、ビタミンB2、パントテン酸Ca、甘味料(アスパルテーム・ L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、ビタミンB6、ナイアシン、ビタミンB1、ビオチン、ビタミンB12、葉酸、微粒二酸化ケイ素
成分 たんぱく質1.49g、脂質0.01g、炭水化物0.99g、ナトリウム0.65mg
形状 顆粒
容量 1箱30本
飲み方 1日1本
販売業者情報 オリエンタルバイオ株式会社
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-5-4 住友不動産日本橋ビル1階
TEL 03-6734-9222

 

 

 

アトピーは喘息・花粉症・鼻炎。多くの人が悩んでいるアレルギー性疾患。

アトピー性皮膚炎の治療は、抗ヒスタミン薬やステロイド、保湿剤などの塗り薬が使用されます。しかし、薬物療法に頼るだけではなく、自身の生活を見直すことも大切です。アレルナイトプラスによる乳酸菌もそのひとつです。アレルナイトプラスに含まれるラクトバチルス乳酸菌は免疫細胞のバランスを整えます。

痒みを誘発しやすい食べ物は大量に食べないよう注意しましょう。特に、症状が出ている時には注意が必要です。アトピー性皮膚炎にヒスタミンが関わることは前述しましたが、食品の中にはこのヒスタミンを多く含むものも存在します。ヒスタミンの摂取量が多いと痒みにつながる危険性が高くなりますので、症状が出ているときはヒスタミンを多く含む食品をなるべく摂らないほうが無難と言われています。ヒスタミンを多く含む食材は、たけのこ、もちごめ、なす、さといも、まつたけ、そば、豚肉、ささみ、さば、まぐろ、いわし、さんま、カレイ、いか、たこ、えび、かに、あさり、アンチョビ、魚の缶詰、ワイン、ビールなどが挙げられます。卵白やトマト、イチゴ、チョコレートにはヒスタミンを遊離する作用があると言われていますので併せて注意が必要です。また、腸内環境とアトピー性皮膚炎との関係も最近注目を浴びています。腸内環境をよくすると免疫反応が正常化し、症状も改善することが報告されています。日頃から、乳酸菌の含む飲食物の摂取などにより腸内環境を整えておくことも大切です。

アレルギー性疾患は遺伝による体質だから治すことはできない、とあきらめてしまっていませんか?確かに遺伝的な要因が関係している場合もありますが、多くの場合、体を作るもとになっている食事が影響している部分が非常に大きいのです。つまり正しい療法でアレルギー体質を改善することが出来るのです。

というのも、アレルギー性疾患を引き起こす要因は、免疫バランス(Th1/Th2)やホルモンバランス、自律神経バランスの崩れのほか、 過酸化脂質の発生や副腎ホルモン不足などが考えられます。

正しい療法によって、これらの要因を取り除くことができるのです。

大まかに説明すると、食事療法のポイントは3つです。1つめは、腸を整えること。2つめは、良質の油・脂肪をとること。そして3つめはビタミン・ミネラルを豊富に摂取することです。

この3つを意識した食事に変えていくことで、上記にあげたアレルギー性疾患を引き起こす要因を改善することができるのです。

さらに気を付けるとしたら、牛乳やマーガリン、水道水をやめる、肉の摂取量を減らすなど、より体質改善に良い習慣もありますが、まず大事なのは上記の3つのポイントをおさえた食事をすることです。

 

 

それでは実際にアレルギー体質を改善するのに効果絶大といわれる食材を8つ紹介していきます。


1つめは青魚です。魚類の脂にはDHAやEPAが多く含まれて、特にアジ、いわし、さんま、まぐろ、しらすなどの青魚に豊富に含まれています。DHAやEPAには抗炎症成分が

あり、アトピー性皮膚炎の治療効果も認められています。これらはサプリメントで摂るよりも、実際の魚を食べて摂取する方が、吸収率が高いため、なるべく魚を直接食べるようにしましょう。

2つめは漬物です。漬物類に豊富に含まれている乳酸菌はアトピー改善に役立つことが知られています。実際に、患者に一定期間乳酸を摂ってもらうとアトピーの発症率が23%にまで低下したという臨床データもあります。しかし、漬物には乳酸菌だけでなく塩分も多く含まれていますから、食べ過ぎると塩分過多となり高血圧など他の病気につながってしまう可能性もありますから、食べ過ぎは厳禁です。

3つめは、漬物と同じ発酵食品であるヨーグルトやキムチ、納豆です。これら発酵食品には乳酸菌の他に酵素も豊富に含まれています。乳酸菌や酵素は腸内環境を整える働きをしてくれますので、アトピー症状の改善が見込めます。というのも腸と肌は密接な関係があり、腸内環境の悪化は肌荒れを引き起こしますし、逆に腸内環境が良いと肌の状態もよくなります。肌荒れはアトピー症状を悪化させますから、腸内環境を整えることがアトピー改善につながることがわかりますね。

さらにアレルナイトプラスや発酵食品には、自律神経の乱れを整える働きもあり、アレルギー性疾患の要因である自律神経機能改善に効果的です。

4つめは味噌汁です。味噌も発酵させて作られるため、酵素や乳酸菌が豊富で腸内バランスを良くしてくれます。さらに味噌汁は、中の具を工夫することによって相乗効果を生み出すこともできます。食物繊維の豊富な根菜類、キノコ類、海藻類を具材に選ぶことで、腸内環境改善効果が倍増します。

5つめはゴマです。ゴマといえばセサミン、というのは有名ですが、その他にもビタミンA、B、E、カルシウム、セレンなどの栄養素も豊富に含まれています。さらにゴマに含まれあるオレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸は、アトピー性皮膚炎に良い効果をもたらす脂ですので、良質な脂をとるという食事療法のポイントも満たしています。ただし、あくまでも脂は摂りすぎてはいけませんので、適量を食べるように気をつけましょう。

6つめは甜茶です。花粉症の時期になると薬局などで目にする機会が増えるお茶ですね。甜茶に含まれる甜茶ポリフェノールがアトピーの炎症によるかゆみを抑えてくれるため花粉症に効果があるわけなのですが、ということはつまりアトピーにも効果があるといえますね。なぜなら花粉症は鼻に症状が出て、アトピーは皮膚に症状が出ますが、どちらもアレルギー反応が起こっているというしくみは共通しているからです。

夜布団に入る1時間くらい前に甜茶を飲むと、寝る直前の痒みが抑えられ、快適な睡眠をとることができます。

7つめは水です。水そのものに効果があるわけではなく、水をたくさん飲むことによって体に溜まった老廃物や毒素を体外に排出することができるのです。

一気に飲むのではなく、こまめに水分をとるように心がけ、1日2リットルほどを目安にするとよいでしょう。

一気に飲んでも体の毒素は一気に出ていくわけではなく、過剰な水分がそのまま尿として排出されるだけです。

少量ずつの水を回数を分けて飲むことによって、お手洗いに行くたびに少しずつ余計な毒素も一緒に排出されるというのが理想です。

より老廃物の排出効果を高めるには、水の温度は常温が良いでしょう。

また、いくらカロリーがないからといって飲みすぎは良くありません。1日に3リットルを超えて飲むことが毎日続くと、「水中毒」という病気を引き起こす可能性があります。これは口渇感などの糖尿病に似た症状がでるような危険な病気ですので、あくまでも適量を心がけましょう。

8つめは、シーベリーという中央アジア原産のです。豊富な栄養素と栄養価の高さゆえ「奇跡の果実」とも呼ばれており、日本では北海道でも栽培されています。シーベリーに含まれるビタミンACEやオメガ7脂肪酸は、皮膚や粘膜を正常に保つ効果があるため、アトピーに効果的なフルーツとしても近年注目を集めています。

他にもアンチエイジング効果や高血圧などの予防にも効果が期待される話題のスーパーフルーツなのです。

アトピーで辛い症状の最も大きなものが、かゆみですよね。かゆみは、ヒスタミンという成分によって引き起こされます。ですからヒスタミンを抑えることがかゆみを予防する決め手なのです。ヒスタミンを抑える効果が期待できる食材としては、りんご、ブロッコリー、小松菜、春菊、大根、キャベツ、レモン、オレンジ、ブルーベリー、ぶどう、甜茶、グァバ茶、紅茶、緑茶、ヨーグルト、納豆、きのこ、海藻などがあげられます。

しかし、実際にこれらを食べたからと言ってかゆみがぴたっとおさまるというほど強い効果があるわけではありません。かゆみが出てしまっているときは、ザイザルなどの抗ヒスタミン薬を服用する方が効果は明らかです。

かゆみが出にくくなるように、上記の食べ物を普段の生活に取り入れるようにしようという認識をもち、かゆみの予防として考えておくくらいがよいでしょう。かといってこれらの物ばかり食べていては栄養バランスが偏ってしまいますから、あくまでもバランス良く食べることが大事です。”
“アトピー患者さんやその親御さんの多くはステロイドや保湿剤など炎症を抑えるための知識はありますが、意外と身体の痒みの仕組みは知りません。今回は、アトピーの身体の痒みの原因を解説します。

皮膚から入っていた異物は、生体内の免疫反応により排除されます。アトピー性皮膚炎の患者では、免疫システムが過剰に反応するため、アレルギー反応となり皮膚の痒みが発現すると言われています。本来は、身体を守るためのシステムが、自身の身体にダメージを与えている状態です。アトピー性皮膚炎の患者の皮膚は、健康な皮膚に比べ、カサカサして乾燥しているという特徴があります。健康な皮膚では、異物が入らないように細胞が隙間なく並び、刺激にも対抗できるようになっていますが、アトピー性皮膚炎患者では、細胞と細胞との間に隙間が出来ていて、異物が体内に入りやすい状態となっています。そのため、アレルギー反応が通常に比べて起こりやすい皮膚状態となっていると言われています。この状態の皮膚は弱いため、少しの刺激に対してもすぐに傷つき、皮膚症状の悪化を招きます。悪化した皮膚から、またより多くの異物が侵入し、症状を悪化させるという悪循環に陥るのです。皮膚は刺激を受けると、真皮に存在する細胞からヒスタミンが放出されます。これが痒みを引き起こす原因とひとつとなります。アトピー性皮膚炎の皮膚は、刺激を受けやすいため、ヒスタミンが放出されやすく、痒みへとつながるのです。そのため治療薬として、痒みを抑えることを目的に抗ヒスタミン薬が処方されることがあります。

ヒスタミンの他にも、最近の研究で、EPAS1というタンパク質がアトピーに関わっていると報告されました。マウスレベルの実験ですが、アトピー性皮膚炎の免疫細胞内にEPAS1タンパク質が発現していることが発見されました。異物を感知した免疫細胞は、様々な物質を放出し異物に対抗しますが、アトピー性皮膚炎の患者ではインターロイキン31(IL-31)が大量に放出されることが知られています。実験によるとEPAS1の増減により、同じようにIL-31も増減したこと報告されています。このことからEPAS1がアトピー性皮膚炎に関与していることが示唆されました。EPAS1を抑えることによりIL-31による痒みを抑えることができる可能性があり、今後実用化が期待されています。

また、汗をかいたときに出る痒みのメカニズムについても解明されつつあります。首や脇、肘など汗の溜まりやすい部分に症状がよくみられることから、アトピー性皮膚炎と汗の関係について注目視されていました。現在では、汗が炎症を引き起こす原因として、カビのマラセチア菌が関わっていると考えられていて、マラセチア菌が分泌するタンパク質が汗に溶けて体内に侵入することで炎症反応を引き起こすと言われています。このカビは皮膚に常に存在する菌ですが、アトピー性皮膚炎の患者では、マラセチア菌が通常より数が多く、また餌となる過酸化脂質が溜まりやすい状態となっていることが知られています。そのため、汗をかいたときに痒みが発現しやすくなるのです。

 

アトピー性皮膚炎の発症メカニズムについて説明してきましたが、詳しく解明されていないことも多くあります。今後、さらなるメカニズムの解明、より効果的な治療法の確立が期待されます。”
“■アトピー肌におすすめの保湿アイテムTOP3


アトピーの炎症を抑える事と保湿をする意味は違います。アトピー肌のケアには、保湿が大切だとよく言われます。

しかし、どの保湿アイテムがおすすめなのかよく解らない、そもそも保湿剤と薬のどっちを使えばいいのか難しいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、アトピー肌におすすめの保湿アイテムTOP3をご紹介いたします。

・第 1位:キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム(花王)

乾燥肌と敏感肌、ニキビで悩んでいる人向けのブランド・キュレルから、「潤浸保湿フェイスクリーム」です。

しっとり系のクリームってベタつくのが多くて苦手な人も多いのですが、これはベタつく、伸びも良くて保湿力も高いです。

潤浸保湿セラミド機能成分 ユーカリエキスが配合されており、角層の深くまで浸透してお肌の潤い保持力をサポートします。また、肌荒れを防ぐ消炎剤も配合しています。

無香料・無着色、アルコールフリーなのも、特徴的です。

・第2位:サンホワイトP-1(サンホワイト)

今までなんの問題もなく使えていたヴァセリンでも肌に刺激を感じるようになった人でも、より純度が高いサンホワイトは低刺激で刺激になりません。超敏感肌の方にも使えるワセリンとして人気です。この潤い力と低刺激のサンホワイトは、もし肌が敏感な時でもこれなら大丈夫という安心感があります。

ワセリンなんてただの油でしょ?と思っている人でも、これを使うと明らかに質が違う事を実感します。

また、香料、着色料、保存料フリーで、無臭なのもうれしいポイントです。

・第3位:つつむローションセラム E(ディセンシア)

とにかく浸透力のすごさにびっくりします。

アトピー肌・敏感肌向けのアイテムなので安心して使うことができます。

肌状態が良くない人、何を使っても肌になかなか入らない人、このつつむローションセラムだけをつけて大満足します。

低刺激のローションですので、つけてもヒリヒリすることもありません。

ナノサイズのヒト型セラミドやアミノ酸複合体などの必須保湿成分がたっぷり配合されていますので、肌の保水機能を内側から高めてくれます。

この化粧水だけでもかなりの潤いを感じられます。

■ステロイドと保湿クリーム

「アズノール」「サトウザルベ」「亜鉛華軟膏」、非ステロイド系外用薬の御三家と呼ばれる物質です。

他にも抗炎症作用のある外用薬にはアンダーム軟膏、スタデルム軟膏、ベシカム軟膏などが あります。また漢方でも、紫雲膏が有名ですが、太乙膏や中黄膏などもあります。

ステロイドを塗った後は非ステロイド系で繋ぐといった感じで、これらの軟膏はステロイド離脱時に併用して使われることが多いです。

ただ、難点として、やたらベタベタするし、気持ち悪い。それに漢方系の軟膏だと臭いがキツイ。炎症を抑えるか、ベタベタから開放されるのか、難しい問題に直面してしまいます。

そこで、アトピー用の保湿クリームなのですが、今度は、その費用。高価なものが多くて、全身に使うと直ぐに無くなってしまう。

しかし、最近では、随分と変わり、「ベタベタせずにシッカリ保湿できるクリームって無いのかなぁ・・・」「下着の汚れを気にせず、すーっとバリアーを形成して欲しいんだけどなぁ・・・・」、なんて消費者の要望を叶えてくれる保湿クリームが出る様になったのです。

そして、保湿クリームが今はオーダーメイドで、ローコストで作れるようになったのです。

しかし理想の保湿クリームを作るのはもう大変。これを使えば「アトピーが治る!」なんてことはありません。無色、無臭でベタベタせず、薄く延ばして全身に使えるように配慮してなんて難しいのです。

現状ではアトピーを治す薬というのは見つかっていません。

よく、アトピー症状が出ている部分にセラミドクリームを塗ると治ると思っている人がいますが、これも間違いです。

むしろセラミドクリームでアトピーが悪化したと言う人もいます。

早く治そうとして荒れた部分に塗ってしまい、免疫反応が活性化してしまった。もしくは、使用したセラミドクリームに含まれる他の成分に免疫が反応してしまったことが原因でしょう。

アトピー治療はアトピー肌にはセラミドが少ないのは確実であり、それを手軽に補えるセラミドクリームが活躍するのは間違いありません。しかし、それはアトピーを治す効果があるわけではありません。アトピー原因は皮膚常在菌バランスの崩壊、免疫異常の2つがメインです。この2つの原因共に関連するのが、セラミド不足によるバリア機能低下、肌環境の悪化です。アトピー肌は自力で増やせるはずのセラミドが十分に増やせない肌トラブルです。日常からセラミドクリームでスキンケアするのは間違いではないでしょう。しかしそれが治療ではないことはよく覚えておく必要があります。”
“【アトピー性皮膚炎とストレスの関係】

そもそも、ストレスとは何を指すのか。イライラしたり、衝動にかられるものをストレスと思いがちですが、実はそうではなく…たとえば恐怖や不安といった感情をきっかけに、体の一部の機能を強化するべく血流が変化することなのです。たとえば何かから逃げなくてはいけないシチュエーションでは、体を動かす筋肉・判断力を高める脳を強化し、内臓への血流は減る、といった変化が起こっています。 この変化をもたらしているのが、「副腎皮質ホルモン」と呼ばれるものなのですが、別名をステロイドホルモンというそう。アトピー治療に使われるステロイドと同じ成分・効果を持つことからこの名がつけられました。 現代社会では、常に成果を求められる、ミスが許されない、といったシチュエーションが途切れることなく続き、常に恐怖と不安にさらされています。自分を守るため、体は常に脳と筋肉を強化しつづけ、内臓機能はおろそかになる状態が延々と続くのです。これが、ストレスが様々な病気の元になる理由です。 ステロイドホルモンがきちんと機能しているうちは大丈夫ですが、ストレス状態が長く続くことで副腎が疲労してホルモンを出す機能が弱まってしまうのです。そのため、今までは抑えられていた炎症やアレルギー症状が抑えられなくなり、アトピーとして体に現れてしまうということになります。

ここまで、アトピーとストレスについて色々と見てきました。ストレスを無くせば必ずアトピーが良くなるかというと残念ながらそうではありません。しかし、ストレスが多ければ多いほど、アトピーは良くなりません。ストレスとうまく付き合う方法を自分なりに探してみてはいかかでしょうか。”
“アトピー性皮膚炎の方の多くが、体の様々なところにあらわれる発疹とその我慢できないほどの強いかゆみに悩まされています。人によっては、シャワーを浴びることすらままならないとほどです。

正常な肌では、表面にある角質層の細胞が、紫外線や花粉、ハウスダストなどの外部刺激から皮膚を守るバリア機能が備わっています。

また角質層は肌内部の水分蒸発を防ぎ、水分を蓄える働きもしています。

アトピー性皮膚炎の方の皮膚はこの角質層のバリア機能が弱っていて、水分を肌内部に保つことが出来なくなっているため、乾燥しています。カサついた肌へはアレルゲンや刺激物質などの刺激物質が侵入しやすくなっています。バリア機能が弱っているため、外部刺激から皮膚を守ることができず、皮膚に炎症が起き強いかゆみが発生するのです。

かゆみを我慢できずにかいてしまうと、炎症がひどくなったり新たな傷が生じたりと、皮膚の状態が悪化してしまいます。するかとゆみはさらに増すため、またかいてしまうという悪循環に陥り、皮膚の状態は悪化の一途をたどるばかりです。

アトピー性皮膚炎になってしまう原因はいくつか考えられています。

例えば、遺伝的にアレルギーを起こしやすい体質だったのかもしれません。

もしくは、アトピーを発生させやすいアレルゲンにたまたま触れる機会が多かったとか、長年の生活習慣により外部刺激に対する免疫が低下していたとかかもしれません。また、肌の状態にあったスキンケアが行われていなかった可能性もあります。原因は1つではなく複数の要因が積み重なっていることも多いので、自分で原因を特定するのは難しいでしょう。また、アレルゲン物質は人によって違いますから、自分のアレルゲンを知らないと根本的な解決はのぞめませんので、まずは皮膚科で診察してもらうことが大切です。

アトピー性皮膚炎におけるスキンケアの基本は保湿です。皮膚のバリア機能の低下により、水分が外へ出てしまい、肌が乾燥していることが発疹やかゆみの起こる原因ですから、保湿が大切というのは納得できますね。しかし、すでに炎症が起こっている患部をいくら保湿しても、症状は良くなりません。むしろ炎症箇所はあらゆる外部刺激に対してアレルギー反応を起こしやすくなっている状態ですので、保湿剤でさえ悪い影響を与えかねません。余計に炎症が悪化する場合もあります。自分では炎症部分ではなく乾燥を防ぐ目的で保湿剤を使っているつもりの方もいるかもしれませんが、症状が改善されない場合は炎症部分に保湿剤を塗ってしまっている場合が考えられますよ。

保湿剤の成分を見てみると、確かに抗炎症効果のある成分は含まれています。しかしアトピーの炎症に対しては、効果が弱すぎるのです。家中が火事になっているときにバケツで水をかけるようなものです。

炎症を抑えるために必要なのは保湿ではなく、まず抗炎症成分を含む薬での治療です。アトピー肌の治療薬として代表的なものは「ステロイド外用薬」です。これは薬局やインターネットで購入することもできますが、素人が自己判断で薬を選ぶことは得策ではありません。というのも、同じステロイド外用薬でも、症状や年齢によって使用量や使用期間が細かく違うため、自己で適格に判断することは難しいのです。ステロイドは炎症を抑える効果が高い一方、肌への負担も大きい一面があるため、専門知識を持たずだいたいこんなもんでいいだろうと自己流で使ってしまうと、症状の改善どころか逆効果になってしまう恐れもあります。また、抗炎症薬には非ステロイドの塗り薬もあります。必ず皮膚科医師に相談してから正しい薬を選択し、正しい使い方で治療にはげみましょう。

炎症がおさまったら、保湿ケアを中心としたスキンケアが大切です。保湿ケアによって肌の乾燥を防ぎ、皮膚のバリア機能を正常に保つことが、アトピー性皮膚炎の予防に役立ちます。アトピー性皮膚炎は症状が改善と悪化を繰り返すことがあるため、症状が軽くなっても保湿ケアは継続することが重要です。

スキンケアの基本は、皮膚を清潔に保つための入浴と、皮膚の潤いを逃がさないための保湿です。この2つを念入りに行うことで、皮膚のバリア機能を高めましょう。

そして症状を悪化させないためには、掻かないことが大切です。かゆみの原因となる乾燥を防ぐためにも保湿剤をこまめにしっかり塗りましょう。また、ほてりもかゆみの原因となりますので、かゆみのある部分を保冷剤や水を使って冷やすケアも効果的です。小さなお子さんはかゆみを我慢できないと思いますので、爪を短く切ったり、患部にガーゼを巻いたり、乾燥から守るために袖や裾をテープで固定し、まくりあがらないようにしたりという工夫をすることによって、掻いてもなるべく炎症が悪化しないようにしてあげましょう。

女性の場合はあえてネイルをすることも対策の1つになります。ネイルを長持ちさせるために掻くのを我慢しようと自制がきく効果があります。

また、ストレスによって掻いてしまうという場合もありますので、ストレスを発散できる趣味や習慣を身につけることで、かゆみに集中しない時間を増やしましょう。”
“【ステロイド薬の効果・それ以外の対処法】

私の子供がアトピーでいろいろと保湿剤・ステロイドを試してみました。しかし、使ってみて思うことはやはり効果は一時的なものでしかないということです。私の子供に合っていたのは、友達から紹介された、塩素を分解してくれる物でした。駄目元で試してみて良かったと思っています。 また、口から入る物に特には気を付けるようにしました。コンビニ弁当などの添加物や塩分、油分が多く含まれているものを避け、これまでしがちであった不規則な食べ方もやめるようにし、根菜中心の和食に変更しました。油を最小限にし、乳製品、砂糖の大量に入った物、餅米、コーヒー、たばこ、酒を断つ。朝食を抜きお腹一杯食べない。いい漢方薬局を探す。(保険のきく範囲内だけだと中途半端な薬しか出してもらえない可能性あり)様々なことに努力しました。現在、ステロイドをやめて4ヶ月目ですがかなりいい状態です。 アトピーの原因はさまざまですが、その一つとして偏った食生活やアレルゲンなどの要因が挙げられます。特に、食品添加物などの化学物質は胃腸に負担がかかり、アトピーの症状を悪化させるとも言われているのです。 アトピーの改善に役立つ良い食事法、そしてかゆみや乾燥などを抑える食べ物を知り、食生活を改善していきましょう。


【食生活とアトピーの関係】

アトピー性皮膚炎は、実は食べ物がかなり影響していると言われています。大人になってからアトピーを発症する人は、親元を離れて一人暮らしを始めたり、仕事で不規則な生活を送ったりと、食事の管理が不十分である傾向があるのです。 特に、油を使った食べ物や糖質の多い食べ物は、体を冷やし、かゆみの元となるため、極力避けるようにしましょう。食品添加物や農薬の影響が大きい加工食品等も控えるのが理想です。 アトピーの予防や改善に大切なのは「腸に負担をかけない食生活を心掛けること」です。そういう意味では、日本食に使われる食材は腸に優しいものが多いので、和食中心の食生活がオススメです。つまり、万人にとって健康的な食事が良いということです。 同じものばかり食べる偏食を避け、色々な食材を摂りながらバランスの良い食生活を心掛けましょう。

【和食の優れた栄養バランス】

アトピー改善には、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含み、油の少ない食事が効果的だと言われています。定番の和食メニューは、これらの栄養をバランス良く摂ることができ、調理法も「煮る・焼く・蒸す」と油が少ないものが中心。まさに、和食はアトピー改善にピッタリの食事なのです。

和食によく使用される食材についてアトピーへの影響・効果をまとめます。

・ごはん:日本人の主食、お米はアレルギーの原因になりにくい食品です。

・味噌汁:味噌には酵素や乳酸菌が含まれているので、腸内環境を良くしてくれる効果があります。免疫機能が弱いアトピーの方にピッタリの食品です。

・漬物:漬物も味噌と同じく、乳酸菌が含まれています。火を通さずに食べるため、乳酸菌が腸まで届きやすいそうですよ。

・魚:魚由来の油には、血液をサラサラにしてくれるオメガ3が含まれています。

このように、和食に使用されることの多い食材にはアレルギーの原因となりにくいばかりか、腸内環境を整えるなどの良い効果があるものもあります。ですから、日々の生活に和食を積極的に取り入れ、身体の内側からアトピーを改善していきましょう。 腸をきれいにする食材を意識して摂ることも大事ですね。なぜなら、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れることで、免疫機能が働かなくなり、その結果、アトピーを引き起こすことがあるからです。また、消化の悪いタンパク質の過剰摂取もバリア機能を壊す原因になるので、こちらも注意が必要です。納豆・豆腐・味噌・発酵食品・食物繊維が多い食材を摂るようにすることで腸内環境を整えましょう。

【さまざまな食材の長所】

ここでは、食物繊維が多い食品を紹介します。食物繊維のほか、アトピーに良い栄養素も含まれているので、あわせて参考にしてみてくださいね。

◆腸をきれいにする食材

・にんじん:皮膚や粘膜を強くするビタミンAを補ってくれるβカロテンが豊富。

・たまねぎ:ケルセチンという成分がビタミンCの吸収を助け、抗酸化作用により細胞を守ります。

・アロエ:食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれます。抗炎症作用があるため、肌に塗るのも◎。

・ひじき:肌や髪の健康を保つヨウ素や、紫外線から肌を守るタンニンが豊富。

また、良質な油で肌に潤いをプラスするのもいい方法です。 かゆみの大敵である乾燥を防ぐためには、肌に潤いを与えることが大切です。肌の保湿は外側からだけではなく、良質な油を摂ることで内側からもケアできます。 アトピーの改善に良い油は、オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)に分類される油。 サーモン、サンマ、マグロなどの魚由来の油や、亜麻仁油、ココナッツオイル、大豆製品などの植物性油などが代表です。オメガ3は血液をサラサラにし、アトピーで荒れた肌の細胞に栄養を届けやすくしてくれます。日々の献立に取り入れ、積極的に摂取するようにしましょう。 反対に、避けたほうが良い油もあります。 オメガ6脂肪酸(リノール酸)に分類される油で、ゴマ油やひまわり油、コーン油などです。リノール酸に含まれるアラキドン酸という成分が、アレルギー反応を引き起こす原因になります。 リノール酸は、お米や野菜にもわずかに含まれていますが、食べ物から摂るくらいが適量です。油からも摂取するのは、摂りすぎになってしまうので、特に肌に問題がない人はいいのですが、アトピーの方は避けるべきです。

ビタミン・ミネラルで皮膚や粘膜の炎症を抑えるという方法もあります。皮膚や粘膜の炎症を抑える働きをもつ、ビタミンやミネラルを摂るのも有効です。活性酸素が増えて体内で繰り返しアレルギー反応が起こるのを食い止めたり、弱った粘膜を強くするのもビタミンCやミネラルなどの役割で、アトピーの改善には最適です。 ビタミンCはピーマンやブロッコリーなど、鮮やかな緑色の野菜や果物にも多く含まれています。ミネラルを多く含む食品は、牛乳、ヨーグルト、チーズ、ひじき、海藻類、牛肉、貝類などです。 普段からバランスの良い食生活を心掛け、ビタミンとミネラルを摂っていきましょう。

■ビタミン・ミネラルが豊富な食材

・いちご、レモン、ほうれんそう、さつまいも:アレルギーを抑える抗ヒスタミン効果や、肌の保湿効果を高めるコラーゲンの生成に必要なビタミンCが含まれています。

・大根の葉、モロヘイヤ、春菊、高菜:ビタミンAが含まれており、皮膚や粘膜を強くしてくれます。

・鶏・豚レバー、大豆、くるみ、ごま:かゆみの元になる成分を抑え、炎症を防ぐビオチンが含まれています。ビオチンはビタミンHとも呼ばれ、アトピーに効果があると言われている栄養素です。

・牡蠣、うなぎ、カシューナッツ、高野豆腐:必須ミネラルのひとつである亜鉛は、肌のうるおいを保つコラーゲンの生成に欠かせない栄養素です。

【アトピーに効くお茶のおすすめランキング】

お茶を飲むことはアトピーに対しては非常に有効とされ、実際、皮膚科でもアトピー治療のためお茶を飲むことを勧められることがあります。 ただ、お茶には様々な種類があり、もちろんそのすべてがアトピーに効くわけではありません。そこで、最後に、アトピーに効くおすすめのお茶をランキング形式で紹介したいと思います。 特に皮膚科によく勧められるお茶というのを考慮してランキングを作成しました。

3位は柿の葉茶、2位はどくだみ茶、1位はルイボスティーとなります。

飲んだことが無い人も多くいるかもしれませんし、特に子どもの場合は飲みにくく感じるものもあるかと思いますので、自分に合ったものがあるかを探すために幾つか試飲できるお店などで探してみるといいかもしれません。

【最後に】

こうして並べてみると、アトピーに対して良い影響をあたえてくれる食材というのは数多くあります。あれもこれも一度の食事で摂取することはできないので、「こんな食材がいい」というのを頭の片隅に置きつつ、まずは『和食中心』『バランスよく』という基本のことを意識して食事を改善していくのがまずは第一歩ではないかと思います。ストレスもよくないので、神経質になりすぎないようにも気を付けましょう。もちろん、人の体質にはそれぞれ個人差があるため、いくら食事に気をつけていてもアトピーが改善しない人もいます。主治医などと対策を相談しながら自分に少しでも合った治療を進めていきたいですね。”
“【アトピー性皮膚炎と温泉】

具体的にどんな温泉や成分がいいのか 皮膚の表面は弱酸性なので、酸性泉がおすすめです。アトピー性皮膚炎の症状を悪化させている原因のひとつに、皮膚表面にある黄色ブドウ球菌の増殖が上げられます。この細菌の殺菌効果に優れているのも酸性泉なのです。ただし、その人その人の体質やその時々の体調によって、さらには環境によっては刺激の強い酸性泉が肌に合わない可能性もあるので注意が必要です。実際に温泉に入って「症状が悪化してしまった」というケースもあるので、様子を見ながら温泉治療をしましょう。 温泉は、含まれる成分に基づいて11種類ほどに分類されます。その中からアトピー性皮膚炎の温泉治療に使われる8種類の泉質は、単純温泉、炭酸水素泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉(ラドン泉・ラジウム泉)。もちろん全ての人にとって、すべてが良いというわけではなく、実際に入ってみて、自身にあう温泉を探す必要がありますが、時間もお金もかかることですよね。最初は、肌がデリケートな人でも入浴しやすいと言われている“単純温泉”を試してみるのがいいでしょう。効能も幅広く、名湯と呼ばれる温泉は単純温泉が多いです。 また、温泉の“温度”にも気をつけましょう 温泉ならばなんでもいい、というわけではありません。特に症状が悪化している場合、お湯の温度が高いうえに肌に合わない成分が直接触れることで、刺激が強すぎて逆効果になることが多々あります。他にも、塩分濃度が極端に高い温泉は、皮膚の角質がはがれてしまう恐れもあるので避けたほうがいいでしょう。 おすすめなのは、お湯の温度がややぬるめであること。40度くらいまでが望ましい温度です。硫黄臭がきつい火山地帯に近い温泉は、温度が高い傾向にあるので注意しましょう。自律神経を整えてあげることも、アレルギー反応を抑える上で有効です。さらに、ゆっくりとつかることができる心地よい温度が必須条件と言えます。 西洋医学に基づいたステロイドと違って即効性はありませんが、根気強く続けることで、だんだんと皮膚本来の治癒力を取り戻し、アトピーの症状が軽減していくことが期待されています。足繁く温泉に通ったとしても、頭がのぼせる、身体が火照るといった軽い症状や、倦怠感や不眠といった症状が起こることもありえます。温泉治療はお手軽な感じがして気軽に始めてしまいそうですが、自己判断ではなく、医師や専門家に相談を受けながら治療を進めることが大事です。

温泉による効果を得るためには、3?4週間ほどの期間で、1日に2?3回の入浴が必要だとされています。つまり、1?2泊程度の温泉旅行で効果を期待するのは難しいということです。温泉療法でアトピーを治したい場合、「どの温泉に入るのか?」という温泉選びがとても大切なポイントになります。 また、温泉療法ではなくて温泉旅行で温泉に入る場合でも、アトピー肌を守るために温泉の泉質には注意が必要です。 温泉のpHや泉質によってアトピー性皮膚炎への影響・効果効能が違うため、場合によっては、逆にアトピーの悪化に繋がってしまうことがあるからです。 温泉にはいろいろな種類がありますが、大きく分ければ お湯が酸性の温泉 お湯がアルカリ性の温泉 の2つに分類できます。 アトピーに効く温泉を探す際には、まずは「酸性とアルカリ性のどちらが良いか?」というポイントをしっかり抑えておけば、温泉が探しやすくなるはずです。アトピーに効くのは酸性の温泉だということは最初にお伝えしましたね。その理由としては、酸性の温泉 → 刺激は強いが、皮膚殺菌効果がアトピーに効果的 アルカリ性の温泉 → 一般的には美肌効果があるが、アトピーの場合は良くない とまとめることが出来ます。

【温泉にはアトピーにとって良い面も悪い面もある】

「温泉に入ってアトピーが治った」という話をたまに耳にしますが、実は、温泉にはアトピー性皮膚炎にとって良い面と悪い面の両方があるということをしっかり知っておいてください。 たしかに、温泉には保湿効果、そして殺菌効果があります。それはアトピーの肌に良い作用を与えてくれます。 しかし、同時に温泉は公衆の場ですので、雑菌が多く、それによってアトピー性皮膚炎が悪化する人もいます。 とくに、ジクジクしたタイプのアトピーは悪化する傾向がありますので、そういう方は温泉による治療はおすすめできません。専門家によると「温泉も人それぞれ合う、合わないがあります。 どの温泉がその人に合っているかは、一度入ってみて様子を見なければ正直わからないところです。 入った後に肌の悪化が見られる場合は、そのお湯はその人の肌には合っていない。どんなに『アトピーに効果がある』と有名な温泉でも入らない方がいいですよ」 というものでした。体が温まりすぎるとかゆみが増すため、温泉に入った後に肌をかきむしってしまい、余計にアトピーが悪化する人も多いそうです。 温泉の治療はあくまで補助的なもの。「温泉がアトピーに良くないとは言わないが、温泉による治療はあくまで補助的なものとして捉えてほしい」と言われていました。 温泉はリラックスの効果もありますし、お子さんなどが楽しんで入られるのであれば、治療方法のひとつとして取り入れてもいいでしょう。 しかし、語弊を恐れずに言えば、温泉で入った程度で治るのはかなり程度の軽いアトピーで、特に特殊な治療をしなくても治るレベルではないのか、と私は思っています。

自分のアトピーの具合などを考え、事前に医師と相談して温泉治療をしてみるかどうか考えてみるのがいいのではないでしょうか”
“【アトピー性皮膚炎の人の化粧品選び】

アトピー性皮膚炎の人の化粧品選びのポイントはズバリ「肌に優しい化粧品」を選ぶことです。そして、化粧品を使うことで肌の調子を整えることができるものを選ぶことです。要するに、メイクをしながらスキンケアできる化粧品を選ぶということになります。まず、「化粧品のキャッチコピー」に惑わされないようにしてください。日本ではオーガニックやミネラル、無添加などを名乗っていい細かい基準がありません。なので、防腐剤が配合されていても無添加と名乗ってもOKですし、化学物質がたくさん配合されていても1%でもミネラル成分が配合されていればミネラル化粧品を名乗ってOKということになっています。 今後基準が厳しくなる可能性もありますが、今のところ細かい基準がないので、キャッチコピーだけで選ぶと大失敗してしまうことがあります。化粧品を購入する際は、天然由来の成分を配合し、完全無添加の肌に優しいものを選んでください。 また、崩れにくいメイクも大切ですが、崩れにくいが故に落としにくい化粧品はNGです。お湯で簡単に落とせる化粧品を選んでください。崩れにくいメイクは自分次第でつくり上げることができるので、化粧品そのものが崩れにくい仕様になっている必要はありません。最近は、肌に優しくてなおかつ崩れにくい仕様なのに、お湯で簡単に落とせる化粧品も販売されています。 とにかく、大前提として100%天然由来成分であること、そして完全無添加である化粧品を選ぶようにしてください。

【肌に優しい化粧品を選ぶ3つのポイント】

「成分をみても何が何かさっぱり分からない!」そんなあなたへ。アトピー肌に優しい化粧品を選ぶ為の、3つのポイントをご紹介します。このポイントを抑えておくと、化粧品選びがとっても楽に、効率的になりますよ。

point1:ナチュラル風なネーミングで判断しない

「オーガニック」「無添加」「自然派」など、今では肌に良さそうな化粧品がたくさんあるので、迷ってしまう事もありますよね。先ほども言ったように、このネーミングは日本ではあまり当てになりません。細かい基準があまりないので、全くの間違いでない限りは、どういう風にネーミングをしたところで何も問題が無いので、オーガニック成分が1つ入っているだけでも、「オーガニックコスメ」と謳う事ができます。 さらに、「無添加」と書いてあっても、石油系の成分が含まれていることがあります。ネーミングでの判断はあまり意味がないと思っておきましょう。

Point2:ナチュラルの得意分野「パウダー系」を選ぶ

パウダー系のコスメは、肌に優しい化粧品の得意分野です。たとえば、化粧品には次のような種類があります。 クリームタイプ、プレストタイプ(固形)、リキッドタイプ(液体)、パウダータイプです。種類は豊富ですが、パウダータイプの化粧品以外は、すべて「界面活性剤」が入っています。健康的な肌でも、頻繁に使っていると、炎症やかゆみを引き起こす原因になります。 パウダータイプの化粧品は、乾燥肌にはあまり向いてないように思われるかもしれません。けれど、実はむしろ逆です。乾燥してバリアが弱くなっているときこそ、これ以上「界面活性剤」で刺激しない事が、早く肌を回復させるためのコツです。

Point3:肌が荒れているときはスキンケアをお休みする

選び方とは少し違いますが、肌のために大切な事です。肌荒れの時には、しっかりスキンケアをしなければと思う人も多いと思いますが、それは誤りです。肌が荒れている時は、スキンケアでしみたり、刺激になったりする事がありますよね。普段、できるだけ肌に優しい「基礎化粧品」を探し続けているかもしれませんが、肌が荒れるのは、成分の良し悪しだけが原因になっているわけではありません。 実は、スキンケアをすることじたいが、肌への刺激になっています。

◆症状別のスキンケア・メイクを控えるポイント

炎症が悪化し、じくじくしている炎症が悪化、じくじくする時:マスカラと口紅など、ポイントメイクだけにしておく。薬と保湿薬だけにしておく。ファンデーションはお休みする。

赤くなって、少し炎症がある赤くなって、少し炎症がある時: 自分の肌に合うパウダリーファンデーションなどで軽くベースメイクする。

目のまわりに炎症があった時:極力アイメイクはしないか、控えめにする。 少し乾燥気味だが、調子がいい時:肌の調子いい フルメイクしてもOK。コンシーラーは必ず敏感肌用のものを使う。メイク落としして洗顔後は、しっかり保湿する。

とてもデリケートな肌質であるアトピー肌は何か少しのきっかけで、 ヒリヒリや赤みが治まらない、強い痛みを感じる、吹き出物ができるということもありますよね。 そんな時は我慢せずに、洗顔やスキンケアを控えてなるべく早く皮膚科に頼りましょう。症状に合わせて塗り薬などを処方してくれます。 お近くの皮膚科は「お医者さんガイド」というサイトから検索することができますよ。

メイクやスキンケアとなるべくうまく付き合って、アトピーを悪化させないような過ごし方ができるといいですね。”
“アトピー性皮膚炎の症状と発症時の注意

アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が低下することで引き起こされ、炎症や乾燥、かゆみ・湿疹が現れます。

人の皮膚は暑さや痛さを感じる知覚や発汗による体温調節と行った機能をもつ他、ウィルスから守ったり、体の中の体液が出ないようにするバリア機能を担っています。しかしながら、アトピーはこれらのバリア機能が衰えているため、体の中の水分が蒸発しやすく、有害なウィルスの侵入を防ぐことができなくなり、異物と免疫細胞が結合してアレルギーに変わり、皮膚炎を引き起こすとされています。さらに、かゆみを感知させる知覚神経も敏感になるので、激しいかゆみに耐えきれず肌をかきむしってしまいがちです。そうなると肌にダメージを受けてしまい、アトピーが悪化する悪循環になります。

症状によって分けられる薬の種類と強さ

アトピー性皮膚炎で診察に行った場合、必ずといっていいほど塗り薬と飲み薬が処方されます。

塗り薬として一般的によく処方されるのが、ステロイド剤です。ステロイドは、即効でかゆみや痛みを抑える働きがあり。5段階(強さの順としてストロンゲスト、ベリーストロング、ストロング、ミディアム、ウィーク)に分かれています。ステロイドの形状は、クリーム、軟膏、ローション、テープ剤などがあり、症状の状態や部位によって適切なものが選ばれます。

アトピーの度合いは、重症、中等症、軽症、軽微の4段階があり、症状の重症度でステロイド剤のランクを選択します。

アトピーのランクは、重症と判断されるのが、皮膚が腫れ上がったり、むくみやただれ、表面のじくじく、炎症を繰り返して表皮がごわついた状態、皮膚のひょうめんが細かく剥がれてフケのように落ちる状態、水泡などが見られる場合です。こういった症状には、ベリーストロングやストロングが処方され、それでも効果が確認されない場合は範囲を限定してストロンゲストを使用することもあります。丘疹や鱗屑、紅斑などの症状は中等症、乾燥や軽度の鱗屑などは軽症と判断されます。かゆみがあっても炎症があまり見られない場合は軽微とされ、ステロイドを含まない外用薬を処方されることもあります。また、副作用の心配からスタロイド剤を使用せず対処できる外用薬もあります。タクロリムス(カルシニューリン阻害外用薬)といい、薬効の強度、使用上における注意など安全性について不安定な要素が見られますが有効性が高いとされています。

内服薬は外用薬の補助として処方される場合がほとんどです。かゆみの鎮静を促す抗ヒスタミン剤は、体内に侵入したアレルギンから身体を守るために多量に分泌するヒスタミンの働きを抑える役割を担います。ヒスタミンは体内に存在し、増えるとかゆみや鼻水、くしゃみを引き起こす作用があるのです。その他に、難治性の紅斑や紅皮症に有効とされるシクロスポリン、副作用の不安も大きく長期の服用はすすめられませんが最重症のアトピーの場合にのみ処方されるステロイド内服薬があります。漢方薬でも、抗炎症の改善に用いる消風散(しょうふうさん)や体の疲れだるさに効果があるとされる補中益気湯(ほちゅうえっきとう)が国内の皮膚科で処方可能とされています。

妊娠・授乳中のお母さんや子どもへの使用について

妊娠・授乳中のお母さんや子どもにステロイド剤を使用することは可能です。妊娠・授乳中に皮膚から吸収したステロイド剤が胎児に影響することはないと考えられているためです。

子どもについては、赤ちゃんにはウィーク、乳幼児から就学前の幼児にミディアムまで、小学生以上にストロングまでが許可されています。

ステロイドの副作用を気にしてかゆみを我慢し続けると、ストレスを起こし、体にも良くないので炎症が重い場合は、ステロイドの入った外用薬を適量使用しましょう。

副作用の危険性と使用上の注意

ステロイド剤によるアトピー性皮膚炎の治療は、必ず医師の指導を仰ぎましょう。病院に行く暇がない時には、市販薬を手に入れることもできますが、その場合は副作用についても注意が必要です。その他の外用薬についても、塗布する部分や回数、量を守らないといけません。もし、自身の判断で医師が指示していない場所に塗ったり、指定された期間以上に塗り続けることは逆に症状が悪化したりすることが考えられます。治療中に副作用と思われる症状が生じた場合は、すぐに主治医に相談してください。”
“アトピー性皮膚炎になる原因

アトピー性皮膚炎とは、強い痒みや湿疹、かぶれなど痒みを伴う症状が主で、特に乳幼児などの小さな子供に多い病気です。ですから、成長するにつれ消化器官が発達し、症状が改善される方もいます。ですが、アトピーになる要因は、大きく分けて二つです。一つ目は、本人や家族にアレルギー性の病気を持っているという遺伝的要因です。二つ目は後天的な体質の変化によるものです。

同じ状況でも発症する人としない人と、症状の現れ方は人それぞれである、近年では一つ目の遺伝的要因よりも、二つ目の後天的要因である体質の変化が主な原因であると言われています。ですので、食生活や生活環境などが引き金になるので、小さな子供にかかわらず、大人でも発症する可能性があります。日本皮膚科学会によるとアトピー性皮膚炎とは、「増悪・寛解を繰り返す、痒みのある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー要因を持つ(アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより)」と定義されています。つまり、「痒みのある湿疹」「良くなったり悪くなったりを繰り返す」「アトピーになりやすい体質」という3つがアトピー性皮膚炎の特徴になります。免疫力が低下した状態の皮膚に、アレルゲン物質(ダニや埃、食べ物、合成化学物質など)やストレスなどの生活環境や食生活といった要因が引き金になり、発症したり、増悪・寛解すると考えられています。また、同じ状況であっても発症する人と発症しない人や、症状の違いがあったりと、個人差があるので解明されていないこともまだまだあります。

テレビなどのメディアでも良く取り上げられているハウスダストでも発症します。家には埃があり、その中にはダニやカビが無数に存在します。最近ではカビの中にピティオスポルム(ラマセチア)という菌が原因になる人も増えています。この菌はどんな人の皮膚にも生息しており、皮脂を食べています。汗や合成化学物質などが皮膚に付着していると、その部分にカビやダニが付着することでその菌は増殖し、アトピーを引き起こしてしまいます。

また、消化器官が未熟な幼児では食べ物でもアレルギー反応を起こしやすく、アトピーになりやすいです。離乳食を始める際には、特に卵白や乳製品、大豆製品など注意が必要です。また、麦や果物でもあり得るので注意が必要です。少しずつ与えながら、皮膚などに変化がないか様子をみながら与える事が大切です。

また、受験や極度の緊張、新しい生活環境などの精神的ストレスによっても悪化や再発などを引き起こすことも分かっています。

アトピー性皮膚炎の場合、皮膚の免疫が低下しているので刺激物が悪化の原因になります。最近ではほとんどの場合、ハウスダストが原因ではなく、合成化学物質など皮膚への刺激物が原因だということが分かって来ています。主に日常で使う石鹸やシャンプー、洗剤、化粧品などの化学物質や添加物が汗などで汚れを作り、皮膚を刺激する菌を増殖します。テレビなどでもハウスダストが大きく取り上げられていたりするので、一般的にはハウスダストが原因だという認識が多いです。ですが、日本臨床アレルギー研究所・新橋アレルギーリウマチクリニックの十字文子医師が当クリニックに通院される患者様を対象に皮膚のパッチテストを行った「シャンプー、石鹸によるアレルギー」(科学評論社)という論文に書かれています。この論文によるとアトピー性皮膚炎や喘息などで当クリニックに通院する患者さん31人を対象にToriii社製のパッチテスト用のキットを使い、合成洗剤、石けん、化粧品を抗原として48時間後に陽性率を判定しました。結果はシャンプー60%、リンス33.3%、食器用洗剤40.8%、衣類用洗剤56.2%、石けん44%、化粧品15.9%、その他0.8%で、一般的にアレルギーの原因とされるダニはたったの9.5%でした。(このパッチテストで使われた石けんはラノリンやパラベン、エデト酸塩、着色料、香料など合成化学物質を使ってつくられた石けんです。桧垣)この結果から、アトピー性皮膚炎の原因のほとんどが合成化学物質から作られているシャンプーやせっけん、合成洗剤といっても過言ではありません。アトピー性皮膚炎を治すためには、ハウスダストの除去ももちろん原因にあげられているので大切ですが、日常に使っている石鹸やシャンプー、合成洗剤を見直す必要があります。多くの場合はその事を知らずに今まで通り使用しているため、中々改善が見込めないこともあります。石鹸類や合成洗剤は皮膚を通して体内に吸収されていくことで、毛穴が詰まったり、皮脂が発生しやすくなりアトピー性皮膚炎を引き起こしてしまいます。使用しない生活は難しいと思うので、アトピー用として販売されている石鹸や無添加の洗剤など、極力皮膚への刺激が少ない物を選らんだり、使用後はしっかりと洗い流すことが重要です。”
“【芸能人・有名人がアトピーを克服した方法は?】

多くの芸能人・有名人の人たちがアトピーに悩み、さまざまな方法で克服しているとされています。今回、ここでは、芸能人・有名人がアトピーを克服した方法をお伝えしていきたいと思います。まず、アトピー克服のためには食事はとても大切ですよね。かつてこの病気で悩んだと言われている広末涼子さんは大人になってから食事療法で克服したと言われています。 一説によると食事療法は無意味だと言われることがあるようですが、食事療法を行うことで自身の体質改善に繋がり、体の中からきれいになれるため、食事療法はアトピーを抱えている人にとってはかなり有効な克服方法ではないかと思います。 実際に広末涼子さんだけではなく、芸能人・有名人の人の中には食事療法によってアトピーを治すことができた人や、軽減できている人がたくさんいるそうですので効果が無いと決めつけてしまうのはもったいないのではないかと思います。アトピーがひどくなり、一時は芸能活動を休止していた木村文乃さんも病気を克服するためにいろんな方法を行ったとされていますが、その中でも注目したいのがフルーツです。 それも、生のフルーツではなくドライフルーツが有効であるとのことです。フルーツはそのまま食べても栄養価がたくさんあり、病気の克服にとても有効な食品だと言われていますが、干したりレンジでチンしたりすることでさらに栄養価が高まります。また、甘みも増すことで食べやすくなるので、手軽に体にいい栄養素を手軽に補うことができます。食事療法の一つと言えると思いますが木村文乃さんはドライフルーツを意識的に摂ることを心がけて、症状が出なくなった現在でもドライフルーツは続けているそうです。 広末涼子さんは食事療法のほかに入浴にも気を使っているそうです。 熱いお湯には入らずに、ぬるめのお湯に浸かりリラックスしたバスタイムを心がけているんだとか。 リラックスすることでストレスから解放され、体の芯から温まることができます。体を洗う時には柔らかいタオルを使うなど、皮膚に刺激を与えないように優しく汚れを落とすようにします。そして入浴後には保湿クリームを塗り、保湿ケアを欠かさないことが大切だそうです。 アトピーは治ったと思っても再発することが多い病気です。その原因はさまざまで、色々な要因が重なって再発する場合もとても多いため原因を一つに絞ることはできません。ですが、治った後も続けてケアしていくことで再発を防ぐことが可能になってくるので根気よく続けてみてください。 芸能人・有名人にもたくさんアトピーと闘って克服してきている人がいるということはこの病気で苦しんでいる人や克服に向けて努力中の人にとっては励みになると思います。治療にはとても長い期間を必要としますが、諦めずに治療を続けていくことで今回ご紹介した芸能人・有名人の人たちのようにきれいな肌になれる可能性が期待できるのでぜひ頑張ってほしいと思います。

【アトピーの芸能人・有名人】

◆男性編

・織田裕二さん(俳優、歌手):以前「徹子の部屋」でアトピーであることを告白していました。普段の肌の露出も少なく、写真集でも肌の露出はほとんどありません。どれくらいの症状であるかはわかりませんが、お肉中心の食事を辞め、野菜中心に変えているとのことです。また油物も避けているとのことです。

・ 保坂尚希さん(俳優、タレント、歌手):中国茶を飲んでアトピーを克服したそうです。また一週間に一日は断食をするなどし、食生活にもかなりこだわりをもって取り組んでいることがわかります。

・堀内建さん(芸人『ネプチューン』):アトピーと公言しています。以前テレビ番組で自宅訪問時にアトピーで汚れた彼のシーツをバカにされたことがあるそうです。また時に、かゆそうに見える彼の顔ですが、いつも本当に明るく素敵です。

・大野智さん(アイドル『嵐』):幼い時、アトピーだったそうです。自然治癒で治ったようですが、夏になると体がかゆくなることがあるそうです。

◆女性編

・広末涼子さん(女優):食事療法とスキンケアにこだわり、大人になってからアトピーを克服したそうです。あの美しさの裏には相当の努力があるのかもしれません。

・木村文乃さん(女優):アトピーの為に芸能生活を辞めようかと考えた時期もあったようです。食事療法をし、また果物を皮から丸ごと摂取できるドライフルーツを多く摂るように心がけたそうです。

・亀井絵里さん(元アイドル『モーニング娘。』):不規則なアイドル生活からアトピーが悪化したそうです。アトピーの治療に専念したいとの理由で引退したのではないかと言われています。引退してからの彼女の肌はとても改善されています。

・重盛さと美さん(タレント):赤ちゃんの頃からアトピーでずっと薬を処方していたようです。

・杉本彩さん(タレント、女優、グラビアアイドル、歌手):小学生の頃はアトピー性皮膚炎を患っていて、デビュー後もひどい花粉症やドライスキンに悩まされ、治療のために仕事を休んでいたこともあるといいます。 そんな杉本さんがブログで明かしたアレルギー克服法は「体質改善」。整体や鍼灸など、東洋医学の先生たちのアドバイスに基づき、青汁やサプリメントを取り入れて、徹底した体質改善を行った結果、花粉症がおさまっただけでなく、ドライスキンがノーマルスキンになり、免疫が上がって風邪もひかなくなったそうです(「杉本彩オフィシャルブログ「杉本彩のBeautyブログ」より」。 自身の体験を生かして、現在は化粧品や美容食品のプロデュースも手がけている杉本さん。ご本人もブログに明記なさっているとおり、何が体質改善に役立つかは「人によって違う」ので、杉本さんと同じアイテムを取り入れたからといってアトピーや花粉症が治るとは限りませんが、その前向きな姿勢はぜひ見習っていきたいものです。

・堀北真希(女優、タレント):山本耕史さんとの結婚した堀北真希さんに関しては首のアトピーという噂がありましたが、こちらはあくまで噂ベースのようです。 TVでも美しい肌ですから、アトピーだとしても上手に付き合っているのでしょうね。生活面の努力で克服されたのかもしれません。

・小林麻央さん(キャスター、タレント、女優):市川海老蔵さんの妻で、乳がん闘病中の小林麻央さんもアトピーという噂がありますが、現在はそれどころではないですね。

・菅野美穂さん(女優):俳優の堺雅人さんとの間に第一子が誕生し、現在は仕事と子育てをマイペースに両立させている菅野美穂さん。テレビや雑誌のインタビューで、小さい頃から肌が弱く、アトピーやぜん息に悩まされてきたと語っています。 子どものうちは母親が食事に気を配ったり、ハウスダストやダニなどのアレルゲンを減らすといった対策をしてくれ、症状がかなり改善していったそうです。 大人になってからは役作りのためにタバコを吸わなければならず、肌荒れが悪化した時期もありましたが、今では化粧品のCMにも出演しているほどの美肌の持ち主です。 菅野さんといえば、10年以上も前からヨガを始め、インドヨガの聖地を訪ねるDVDまで出しているほどのヨガの達人。代謝を高め、副交感神経を整えてくれるヨガがアトピー改善にも役立っていることは間違いないでしょう。

【最後に】

ここまで芸能人・有名人がアトピーを改善した方法を紹介してきました。それぞれが様々な形で努力をされていますね。有名人の名前を聞いて、もしかしたら「え?あの人がアトピーだったの?」と驚かれた方も多いかもしれません。もともとの程度の差はもちろんありますが、克服してそうとは分からなくなるまでになった人を見ると励みになりますよね。自分に合う方法、合わない方法とがあると思いますが、手軽なものから真似してみるのもいいと思います。”
“アトピー性皮膚炎の症状には、共通する『3つの特徴』があります。

『1:かゆみ』『2:特徴的な皮膚』『3:良くなったり悪くなったりを繰り返す』ということです。

この3つの特徴が当てはまるときに、『アトピー性皮膚炎』と診断されます。ひとつずつ詳しく症状を確認をみていきましょう。あなたの症状は、この3つの特徴にあてはまっているでしょうか。

特徴1:かゆみ

アトピー性皮膚炎の主な症状は、『湿疹』と『かゆみ』です。

初めは、肌が乾燥してる、肌荒れかなと感じるレベルで、かゆみがない場合もあります。

かゆみには波がありますが、お風呂上がりや運動中などは、体の内側がジーンと熱くなり、ガマンできないほどのかゆみを引き起こします。

また、緊張する場面、ストレスを感じている時にもかゆくなることがあります。

どちらの場合も、体温上昇や汗ににより肌に刺激を与えている事が原因と考え得られます。

季節的には、夏のほうが激しさを増します。乾燥した皮膚に汗がつくことで、それが刺激になって、激しい『痛み』と『かゆみ』を引き起こすのです。

最初は「乾燥するけどかゆくはない…」からはじまり、何日かすると「何となくかゆいな…」と思いはじめ、あっという間に強烈なかゆみへと増していきます。

一度スイッチが入ると、無我夢中で掻きむしり、眠れなくなることもあります。 汗の刺激によるかゆみ また、乾燥した皮膚に汗がつくことで、それが刺激になって、激しい『痛み』と『かゆみ』を引き起こします。

特徴2:特徴的な皮膚

アトピー性皮膚炎の特徴的な皮膚は、以下のようなものがあります。

?赤みがある、じゅくじゅくして引っかくと液体が出てくる、ささくれだって皮がむける、長引くとごわごわ硬くなって盛り上がる

?左右対称にできることが多い

?おでこ、目のまわり、口のまわり、耳のまわり、首、わき、手足の関節の内側などに出やすい

最初は、「最近よく乾燥するな…」そんな些細な症状からはじまります。

いつのまにか、ぶつぶつと『湿疹』のようなものができはじめ、そのぶつぶつの盛り上がりに合わせて、血が出ることもあります。

ときには、血や体液のかさぶたができることで、ゴワゴワと硬くなることもあります。 肌が敏感になっていて、保湿をしてもすぐに乾燥してしまったり、いつもの化粧品が合わなくなることもあります。皮膚は熱を持ち、腫れたりむくむ事もあります。

髪の毛や服が触れるだけでも気になってしまうほど、敏感な状態です。かき続けることで次第に赤くなっていく 何気なく掻いていると、さらに肌の乾燥がひどくなり、かゆみが増していきます。日常生活にも支障をきたし、仕事や学校に行くのが難しくなってしまうこともあります。 小さい水ぶくれのようなものができ、少し触れただけでもじわっと『体液』が出てきます。いけないと分かっていても自制心がきかずに、血と体液でぐちゃぐちゃになるまで掻きむしります。

やけどをしてただれてしまったかのような、焼け付くような痛みとかゆさがあります。 引っ掻き傷ができるようになり血が出てくる 弱い力で引っ掻いただけでも傷ついてしまい、血がにじむようになります。 真っ赤にただれ、体液が出てジュクジュクしてくる 肌の状態が不安定になり、皮膚の表面にジュクジュクとした体液がにじみます。乾燥した部屋にいるときや、お風呂あがりに、肌が突っ張るような感じがあり、見た目以上にとても気になります。見た目はそんなに気になりませんが、触るとガサガサしています。

特徴3:良くなったり悪くなったりを繰り返す

一時的な肌荒れやかぶれであれば、症状を繰り返すことはありませんが、アトピー性皮膚炎の場合は、良くなったり悪くなったりと何度も繰り返すのが特徴です。

毎年同じ季節に出てくることもあれば、年中通して続くこともあります。

「やっと良くなってきた」と喜んだのも束の間、「翌日にいっきに炎症が広がった」ということもよくあるのです。とくに、薬やスキンケアを使うことで症状を『抑えていた』人ほど、一喜一憂して長引く傾向があります。

皮膚の炎症が続くとそれに伴ってかゆみも持続し、さらに引っかいてしまうことにより炎症が悪化し、バリア機能もさらに低下します。

そのため、外からの刺激をますます受けやすい状態になります。そんな悪循環が原因で、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すことなります。

まず、できるだけ早くしっかりと炎症を抑えること、そしてうるおいを保つスキンケア、さらに皮膚への刺激を減らすことが症状コントロールのポイントとなります。”
知人にアトピー性皮膚炎で苦労している人がいます。アトピー性皮膚炎苦しんでいる人は私が思っているより多いようです。皮膚科で薬を処方してもらったり、様々に工夫をしている人も多いようですが、どうしてアトピーを抱えている人とそうでない人がいるのでしょうか。私は専門家でもなんでもないのですが、気になるのです。ある人は言っていました。先進国では特にアトピー性皮膚炎で苦しんでいる人が多いというのです。仮説の域を出ないようですが、化学物質に原因があると述べる人もいます。最も頷けるのは次の説です。この皮膚炎の原因として最も可能性は高いのは、免疫システムの異常であるところのアレルギー説です。確かにある種の服用薬のアレルギー症状と似ています。さまざまな説がある中で、近年明らかになったことがあります。以下の事です。自律神経の異常が引き起こす免疫への影響です。免疫系統という言葉があるように、人の免疫システムは単純ではありません。私たちの生活に大きく関わっているものに「自律神経」があります。「交感神経」と、「副交感神経」です。これらは私たちの様々な生活場面で、最も私たちの体や心にとって良いバランスを保つために働きます。「生体リズム」と言っても過言ではないものに、よりふさわしいように場面や状況を選んで意識とは関係なく働くわけです。この働きが異常をきたす場合があります。生活習慣が不安定になったり、ストレスが重なることによって自律神経に乱れが出ます。それは何を引き起こすのでしょうあ。代表的なものに、生理不順や体のほてり・冷えなどがありますが、他にも多くのものがあります。そうなると不思議なのですが、自律神経の不調は、免疫システムに大きく関わる「リンパ球」と「顆粒球」のバランスを壊すことにつながるのです。これを解説すると、以下のようになります。確かなのは、次の神経の働きが乱れることです。副交感神経が交感神経の働きより先行してしまうと「リンパ球」が増加します。バランスを壊した状態だからです。逆に交感神経が先行すると「顆粒球」つまり免疫担当細胞の増加が見られるのです。リンパ球は免疫と深い関係がありますので、これが増えすぎることによって、アレルギー反応を起こしやすくなります。そうなるとアトピー性皮膚炎の悪化を招くことになります。あるアレルギー研究所の医師が患者さん皮膚のパッチテストを行ったそうです。これは書籍化されています。『シャンプー、石鹸によるアレルギー』(科学評論社)です。この論文によると通院する患者さんにこのようなテストをしたことが書かれています。パッチテスト用のキットを使ってテストしたそうです。合成洗剤、石けん、化粧品を使ったそうです。陽性率を見てみるとシャンプー60%、リンス33.3%、食器用洗剤40.8%、衣類用洗剤56.2%、石けん44%、化粧品15.9%、その他は0.8%で、アレルギーの原因とされるダニはたったの9.5%だったそうなのです。これらは化学物質を使用した製品です。アトピー性皮膚炎は体に不要な化学物質などを皮膚を通して体外へ排出するために起こる症状という仮説は証明されたといえます。現代は科学物質が生活と密接な場面で多く用いられています。有害化学物質なのは明らかです。アレルギーであるアトピー性皮膚炎や喘息は、有害なものを体から排出するための現象なのです。他にも原因があります。副交感神経が優位な人がなるということが証明されています。わかっています。子どものころは副交感神経が優位で、年齢を重ねるにつれ交感神経が優位となります。0歳児からの発症者はどのような状況に置かれていたのかを見ると母親が、発症していない乳児より生育を支える過程、つまり産前と産後の状況で病院処置を平均より多く受けていたことが臨床的に判明しています。このことはどうして判明したのでしょう。赤ちゃんの便から判明したのです。腸管といわれる場所には本来多種多様の細菌が棲息しています。しかし、アトピーの赤ちゃんから採取した便は、 有用な乳酸菌が非常に少なく雑菌の方が多かったのです。驚くべき事実です。このことはあまり知られていませんが、赤ちゃん達は、 誕生の際、お母さんの産道を通る時に乳酸菌を受け取ります。赤ちゃんはその 乳酸菌を受け取ることで免疫を確かなものにして、外界の雑菌の多い外界を生きるすべを生誕の瞬間から作り出しているのです。驚くべき人間の一面です。しかし、産婦人科では抗生剤を投与します。このことは胎便で自力排泄できることよりも、医師は雑菌を是が非でも排除しようとします。当然産道の乳酸菌も排除されることになります。つまり先ほど書いたような母親から大事なものを受け取るチャンスを奪われるのです。ひいては生まれてすぐに免疫機能が乱れることにより、アトピーを発症したと考えられます。帝王切開の場合も産道を通過しないため、乳酸菌を受けることができません。帝王切開で生まれた赤ちゃんにアトピーが発症しやすいという点もここにあります。帝王切開の赤ちゃんがすべてそうだとは言えませんが、免疫の不安定さは多いと言えます。アトピーの根源はこのような有用な菌類の減少にあると言えるのです。
“アトピーを治すには、高額な商品はいりません。生活を改善することが必要です。短くて1〜2週間、長くても1ヶ月で、改善期間に入るようです。完治を目指すには、1年かかかります。治らない人は、アトピーではないか、もしくはこれから挙げる方法をきちんとできなかった人です。


もっとも、軽症の人より重症の人向けです。

軽症の人は、ステロイドに頼らないのがお勧めです。痒み止めや保湿剤は使用可です。理由は、効能を実感できないからですね。

重症の人はステロイドに頼ってもいいと思います。

㈰食生活の改善(甘いもの、油制限)

㈪合成界面活性剤禁止

㈫排便コントロール

㈬平熱36.5℃

㈭姿勢矯正の治療の5つが基本です。

便秘の改善がアトピーの改善につながる

アトピー患者に便秘の人は多いです。腸は免疫臓器であるため便秘で腸の状態が悪いと、免疫反応に異常が生じると考えられています。

便秘には、野菜、果物、ヨーグルト、キムチ、乳酸菌飲料、漬物、納豆がよいですね。

※キムチは食べ過ぎないこと。辛みで腸がおかしくなるからです

※ヨーグルトは砂糖入り禁止です

便秘には爪モミがいいです。

理由は副交感神経が優位になるから。副交感神経が優位になると消化器がはたらくそうです。

※薬指は逆効果なので禁止です。

食事は和食が基本。

揚げ物以外ならなんでもいいらしいです。

よく噛んで食べることが重要です。

よく噛まないとタンパク質がアミノ酸まで分解されず、アレルゲンになってしまうからだとか。

腹八分目を意識すること。

重症の人ほどお腹がすきやすく、大食漢になりがちです。基本的に一日三食。

間食を控える

空腹の時間を意識することも重要です。空腹時は治療のゴールデンタイム。腸を休ませてあげることが必要ですね。

インスタントや冷凍食品は避けましょう。

甘いものは改善がみられるまで禁止。

※どうしても食べたいときは果物で。フルーツグラノーラはお菓子に入りますので注意。

菓子パンも禁止。

いろいろあげてきましたが、実は私の弟も小さいときアトピーでした。物心ついた時から、常に皮膚がかゆく、母によく背中をかいてもらっていました。

大人になると治っていきましたが、彼が仕事に選んだのは、医療系。歯医者さんの資格をもちながら、先生をしています。小さい時のかゆい経験が、大人になったとき。彼を人を癒す道に進ませたのだと思います。そういう意味でも、治る病気は、その人の人生をも左右させるのだと思いました。

私も大病をして、現在服用中です。私の病気は、薬で抑えられるものですが、現代医療では、まだ根本的な治療薬は見つかっていません。でも日々この分野は進化しているので、いずれは治るのかもしれません。

私も病気をして、つらい思いをしました。結果、私も福祉系の仕事をしています。現在は、まだ新人なので、何とも言えませんが、ほかの同僚たちを先輩たちをみて、日々勉強中です。アトピーも自分自身罹患している気がします。

職場にもストレスからくるアトピーの人がいます。全身かゆい。若いのに肌がぶつぶつ。女性にとってはとくに重要なものかもしれません。今回の知見を得たことで、他の人にも少しでも手助けができるように頑張りたいと思います。

ニキビもアトピーとは少し違うのかもしれません。テレビでも宣伝していますよね。いろんな人が悩む問題。いろいろと調べていくうえで、こんなに多くの人が悩んでいることを改めて知りました。自分の弟は乗り越えましたが、泣いている人もたくさんいることでしょう。少しでも手助けができるといいのですが。

アトピーはお年寄りにも見られます。私が働いている施設でも、苦しんでいる人がいました。常にかゆみが伴うらしく、いつもかゆいと叫んでいます。認知症も患っている人なので、本人は、かゆみをかゆいとしてしか受け止められずに、周りの人に訴えることしかできません。自分自身では、本質的に治る以外の解決策はないのでしょう。周りの人は、介助をするうえで、どういう風に気をかけているのかと聞くと、本人の好きにさせるしかないといいます。

自分で努力できるときに努力をしておく。アトピーの治療も同じことでしょう。いろんなことを日々感じて学んでいますが、人間はみな最終的に老いていくと感じざるを得ません。その時は、誰にでも来ます。仕方がないことです。でも、それまでの時間、笑って喜んで・・・ずっと同じように明るい気分ではいられませんが、その人の人生を彩っていくうえで、必要不可欠なのは、健康でいること。改めて感じさせてもらってありがたく思います。”
“私のアトピーを小さい頃から今現在までに至るのまで体の症状で起こったことをご紹介したいと思い同じアトピーで悩んでいる方や興味のある方に少しでも情報提供がきれば幸いです。

まず小さい頃は特になんの苦労もなく生活をしてきましたが小学校に上がると腕や足に乾燥の症状が出てきました。

乾燥で肌は次第に白くなり腕を?きむしると粉上に肌の皮膚がボロボロと落ちてきました。

小学校の4年生ぐらいには皮膚科に通院するのが当たり前になり医師の診断でステロイド剤が入った物を処方していただきました。

特に処方薬で記憶に残っているのは「プロトピック」という皮膚に塗る薬を良く使用していました。

プロトピックは炎症を抑える薬なのでたまに医者に行けず薬を切らしてしまい放置していると一気に抑えていた炎症が起こり腕など手が届きかいてしまう場所はすぐさま炎症が起こり肌の乾燥と腫れが起こりとても苦しい思いをしました。

中学生に進学した時期になると小学校の時期と比べて処方してもらう塗り薬が2、3種類に増え飲み薬も服用するようになり薬漬けの日々を過ごしていました。

医者以外にもお風呂に入れる入浴剤でアトピーに良いと聞いた物を使うようにしたりと様々な事を試しましたがが中々改善されませんでした。

中学校時代は人間関係や思春期時代に入り人間関係も多様化されたせいか私はクラスの同級生から虐めの対象にあいそのストレスでかわかりかねますが皮膚の状態が悪化し精神的にも疲れていました。

無事にいじめが解決しましたがアトピーは小学生時代から悪化、乾燥肌だったので余計に皮膚が傷つき腕は処方薬を使用しないと直ぐにボロボロするまでになりました。

高校に進学後は最初は新しい環境で頑張って生活をしていましたがまた虐めの対象になり卒業するまでの3年間はストレスだらけの生活を送る羽目になりました。

高校生時代に皮膚の異変に気付いたのは寒い冬になり朝起きると顔全体が真っ白な状態になり肌の状態を調べると顔面の皮膚がすべて白くなりバリバリの状態になっていました。

朝に気付いたのですぐさま皮膚科で処方して頂いた乾燥を防ぐローションを使用しても全く肌に浸透せず市販の保湿剤を使用しても全然肌に潤いがでなく登校ができない状態が起こりました。

経てばなんとか元の潤いのある肌に戻りましたがその状態が毎年起こったので冬の時期になるととても憂鬱な状態になりました。

高校生時代は体全体が乾燥して肌にできた傷が中々治らず特に腕が染みてヒリヒリして1日中痛い事が続いたり特に冬場は寒さで腕の傷が疼きかなり辛かった記憶があります。

高校を卒業して社会人になり工場で部品の製造をする仕事に就職をしましたが作業場は油を使用して加工する事をしていたので最初は良かったのですが月日が経つと油が付きやすい腕がしだいに悪化、この時には皮膚に大きなシワができていて関節にはぶつぶつができ腫れていて油が運悪くはねて腕に付く痛いのと痒い感覚がありました。

ゴム手袋を毎日つけて作業をしていたので指先も肌がゴワゴワしてぶつぶつし腕全体がボロボロの状態になっていました。

アトピーの悪化で工場を退社後アトピーの状態が良くなるまで休養しましたが更なる悪化が休養期間に起こりました。

20代前半になると皮膚科の治療が嫌になり通院をやめて自然治療をするようになりました。

自然治療は24時間炎症がある状態でしたが何年もアトピー状態の私は完全に皮膚が麻痺の状態なので苦しい状態でしたがそれなりに生活できていました。

しかし休養中のある日突然悪化が始まりました。

運動不足を感じたある日近場のスポーツクラブに通う事を決めた私はスポーツクラブ初日に約1時間ほど運動をして汗を大量に出して就寝、しかし朝起きて顔に違和感を感じ鏡を見てみるとなんと顔面中に透明な液が溢れでていました。

初めての事で混乱して直ぐにティシュで汁を拭きましたが汁がどんどん出てきて止まる雰囲気は全くありませんでした。

その汁の正体は「浸出液」とよばれる駅で傷口を塞ぐ効果があるのですが私の場合はおでこかた首筋に浸出液が溢れでていたので気持ち悪くとても不快な思いをしました。

私の仮定ですが恐らく成人してから急に皮膚科で処方して頂いた薬を使用しなくなったので抑えてた分が一気に溢れ出た可能性があると思います。

医者にもみせず約1年自宅で寝たきりの生活を送りましたが何とか溢れ出る浸出液がとまり外出できるようにまでになりました。

今現在もアトピーの闘病生活は続いていますが顔面は良くなりましたが体が悪化したりと今現在も気の抜けない生活が続いています。

アトピー性皮膚炎の特徴

アトピー性皮膚炎の肌には、角質層に問題を生じます。水分の保持力の低下により乾燥しがちであり、外部からの異物や刺激を防ぐバリア機能が低下しているため炎症が起こしやすくなっているのです。角質層に水分を浸透させて保湿力を高めるセラミドという成分を聞いたことがあるかと思います。アトピー性皮膚炎はこのセラミドが不足した場合にも発症します。外部の異物や刺激がバリア機能を通過して体内に侵入するのを防ごうと、免疫細胞が攻撃を仕掛けるためにかゆみや湿疹といった症状を発生させます。顔にこの症状が現れてとき、女性は特に化粧選びに苦労します。特に、普通肌の人が使用している化粧では刺激が強い場合があり、痛みを伴うため気をつけなければいけません。しかしながら、肌にあった化粧品を選ぶこと、ケアの仕方で随分変わり、メイクを楽しむことも可能です。また、使用の際は事前にパッチテストを行うことをお勧めします。それではアトピー性皮膚炎のためのメイクについて見ていきましょう。

クレンジグはオイルやコールドクリームがオススメ

クレンジングの際は、水で洗い流せるタイプではなく、界面活性剤の含まれていないオイルを使用してメイクを落としてください。オイルは、香料や防腐剤など肌の刺激になるような添加物の入っていないものを選びましょう。また酸化しにくいことも大事です。添加物が含まれていなくても、酸化した油分は肌に悪影響を与えます。さらに、不純物の多いオイルは酸化しやすいため、できるだけ精製度の高いものを選んでください。

洗い方として気をつけていただきたいのが、擦り洗いです。角質層にダメージを加えるため、なるべく滑りのよいものをたっぷり使用するようにしましょう。使用期限を守り、過ぎたものは使うのを辞め、新しいものに替えましょう。

洗顔では純度の高い石鹸を使うこと

洗顔もクレンジングと同じく、純度の高いシンプルな成分のものを選びましょう。特に夏は汗ばむことも多いので、寝ているときに分泌する酸化した皮脂や保湿剤を洗い流し、常に清潔を心がけましょう。洗い方は、二度洗いせず、洗顔剤をしっかりと泡だて、肌にのせて転がすように洗いましょう。しっかりすすぎながらも、絶対こすらないようにしてください。

オーガニック化粧品にも注意が必要

オーガニックといわれる植物性の化粧品は肌に優しい印象を受けますが、アトピーの人は十分に注意を払う必要があります。植物性の中には皮膚に強い刺激をもたらすエキスが含まれているものもあり、また不純物を含んでいることもあるため、それがアレルゲンとなり、かぶれる恐れもあります。使用前にはしっかりと成分表示を確認する、もしくは医師に相談をしましょう。

ファンデーションはリキッドやクリームよりパウダーを

ファンデーションには、大きくリキッドとクリーム、パウダータイプの3つに分かれます。リキッドやクリームは、水分と油分の分離や微生物の繁殖を抑制するために防腐剤や界面活性剤といった添加物をパウダーよりも多く含んでいます。したがって、パウダーファンデーションを使用することをおすすめします。しかしながら、パウダーでもナノといわれる細分化技術を採用しているものは避けた方がよいでしょう。肌の角質層への浸透が高まるため、もともと肌のバリア機能が弱く、アレルギー反応の強く出るアトピーの人には向いていません。また、低刺激や敏感肌用をうたったミネラルファンデーションもありますが、これにも注意が必要です。日本では、ほんのすこしでもミネラルを含むと「ミネラルファンデーション」の表示が許可されています。ですので、ミネラル以外の添加物も多く含まれている可能性があります。すぐに安心せず、成分の詳細のチェックを行うことが大切です。ベビーパウダーやベースメイクに使用されているタルクについては、タルクそのものに毒性はありませんが製造する際に不純物があまり取り除かれていないと、発がんの可能性を持つアスベストを含んでしまいます。日本やその他の先進国では厳しい規制がありますが、ない国もあるので使用の際は気をつけなければいけません。アトピー皮膚炎の人にとって、ファンデーションは添加物を含んでいない配合成分の少ないものを選ぶと良いでしょう。例えば、天然鉱物を砕いて粉状にした顔料である雲母(うんも)やUVケア成分として日焼け止めやメイクアップにしようされる酸化亜鉛、肌色を出すために鉄を酸化させて作られる酸化鉄などは安全性が高いといわれています。

UVパウダーで皮膚にダメージを与える紫外線をカット

活性酸素が発生してしまう酸化亜鉛や酸化チタンが肌に触れないようにコーティングしているものを選ぶことをお勧めします。またコーティング剤も、人間の身体の中にあるシリカ(ケイ素)、動植物に含まれる飽和脂肪酸のステアリン酸を採用しているもの使用するのがよいでしょう。”
“【子供がアトピー性皮膚炎を発症する原因は? 】生まれつきアトピー性皮膚炎になりやすい体質の場合、食事をとおして食物アレルゲン(特にタンパク質)や、皮膚をとおして環境アレルゲン(ハウスダストやダニなど)が体内に取り込まれたとき、過敏に反応してアトピー性皮膚炎を発症すると考えられています また、肌が乾燥し、それが痒くて引っ掻いてしまったり、汗や服の素材などから刺激を受けることで、皮膚のバリア機能が低下することもアトピー性皮膚炎の原因です。 親や兄弟がアトピー体質だと、遺伝して赤ちゃんがアトピー性皮膚炎を起こす可能性がありますが、家族の誰かがアトピー体質だと、生まれてくる赤ちゃんが必ずアトピー性皮膚炎を起こすというわけではありません。

【子供のアトピー性皮膚炎の症状は?】

アトピー性皮膚炎の症状というと、湿疹や発疹、赤みなどがイメージとしてもまず浮かぶかと思います。実際のところは、子供は成長するにつれて肌の皮脂分泌量が変化するため、アトピー性皮膚炎の症状は年齢によって異なります。 1歳頃までに起こるアトピー性皮膚炎だと、主に顔や首まわり、背中、脇の下、ひじの裏側などに赤い湿疹が現れます。また、耳のつけ根のところがただれて切れたようになる「耳切れ」が起こるのも特徴です。2?10歳頃のアトピー性皮膚炎では、主に手足の関節の内側や首、耳たぶなどに、肌の乾燥とかゆみを伴った湿疹が見られます。

【子供のアトピー性皮膚炎の治療法は?】

現状では、アトピー性皮膚炎を根本的に治療する方法はなく、症状に合わせて、ステロイド外用薬や非ステロイド外用薬、保湿薬、かゆみ止めの服用薬を使って治療するのが一般的です。 症状がひどいときは、アトピー性皮膚炎を引き起こしている原因の物質(アレルゲン)を調べる検査を行うことがあります。 0?1歳の子供のアトピーは、卵や牛乳、小麦など食物によるアレルギーが原因で起こっていることがあり、アレルギー検査によってアレルゲンが判明した場合は、それらの食べ物の制限と摂取方法を医師から指導されることがあります。しかし、あまりに小さい子供の場合、検査をしても正常な結果が出ないこともあります。検査の方法も採血やパッチテストのようなものなど様々ありますので、お子さんの年齢などに応じて相談して決めることになるかと思います。また、薬については、症状が現れる部位によって、薬の塗り方が少し異なるため、処方された際は医師・薬剤師にきちんと確認しておきましょう。たとえば、頭皮にできた場合は、髪に守られて薬が落ちにくいので1日1回でも良いのですが、顔にできた場合は、常に空気に触れて乾燥しやすいので、何度も塗る必要があります。

【子供のアトピー性皮膚炎のホームケア方法は?】

アトピー性皮膚炎を発症した場合、医師の指示に従って治療を行いながら、家でも悪化させないようにケアすることが大切です。 子供は患部がかゆくて、我慢できずにかき壊してしまうことがよくあるので、普段から爪を短く切っておきましょう。 また、肌を清潔に保てるように、汗をかいたらシャワーで洗い流したり、絞った濡れタオルで優しく拭いたりしてあげてください。入浴の際には、子供用の低刺激の石鹸をよく泡立てて、ガーゼや手で優しく洗います。そして、ぬるめのシャワーで洗い流してください。 熱いお湯は皮脂を流しすぎてしまったり、刺激になることがあるので気を付けましょう。空気が乾燥する冬は湿度を50?60%に保ち、お風呂あがりの保湿もしっかり行いましょう。そして、肌を刺激する可能性があるダニやホコリを取り除くために、部屋はこまめに掃除し、寝具は天日干しして、取り込んだときに掃除機でダニの死骸などを吸い取るようにすると良いです。 生まれながらに腎臓の能力が低下している子供がアトピー体質になってしまう原因はおなかの中にいる10ヶ月にあります。 赤ちゃんは母体のおなかの中で細胞分裂をして大きくなります。 このとき母親の体調が悪いと子宮の内圧が高まり胎児に負担をかけてしまいます。 アトピーの子供は横隔膜が緊張し、肋骨の動きが悪いことが多いです。 これは腎臓の問題で横隔膜の動きを制限してしまうからです。 この状態が続くと胸郭(肋骨)がねじれ、呼吸や心臓への負担が掛かります。 心臓への負担が強いと軽い心不全状態になり、肺から心臓に戻る血液がうっ血を起こします。 このうっ血により気管支がむくみ小児喘息になります。 アトピーの子供に喘息が多いのはこのメカニズムが原因しています。 もちろん、母体に問題があったがために、子供がアトピー性皮膚炎になったと言い切ることはできません。様々な要因が考えられ、あくまでそのうちの一つに過ぎません。なお、腎臓の機能が低下した子供にデトックス効果を求めて水分を多く摂取させると、腎臓の負担が増えてしまい体に負担をかけてしまいますので注意してください。 腎臓の能力が低下している子供は水分をあまり多く摂ろうとしません。 その結果おしっこの色は濃くなり、量も少なくなります。 これは腎臓の能力に合わせて水分を欲する感覚が調整されているからです。

【子供のアトピー性皮膚炎の診断】

乾燥して粉をふいたようなザラザラした皮膚(乳児期には目立たないこともあります)に加え、次に述べるような特徴的な症状があるため、すぐに診断がつきます。 顔(おでこ、目の周囲、頬(ほお)、顎(あご))、耳の前と後、耳たぶの下(裂けることがある)、くび、関節の内側と外側などに赤いカサカサやぶつぶつができ、強いかゆみがあります。また、ジュクジュクと汁が出てかさぶたができたり、切れたりします。これがくり返してでき、かくうちに、皮膚はゴワゴワに厚くなり、かたいしこりになったりします。 このほか、頭皮が乾燥し、白いふけのような湿疹ができたり、手足があれたりします。また、肩から背中に乾燥性湿疹ができたり、おしりや外陰部、太もものつけ根に湿疹がみられることもあります。 アトピー性皮膚炎のもう1つの特徴は、症状に季節的な変動があるということです。多くの場合、夏には症状が軽くなります。これは、夏には皮膚が乾燥しにくくなるためと考えられています。ただし、汗や細菌感染の影響で逆に夏に悪化する人もいます。

【アトピー性皮膚炎になりやすい人】

遺伝的な素因(もって生まれた体質)によります。祖父母、両親、兄弟姉妹、いとこ、おじやおばにアトピー性皮膚炎だけでなく、アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)、アレルギー性結膜炎、ぜんそく、じんま疹をもつ人がいると、その家系にはアトピー体質があると判断できます。 アトピー体質というのは、アレルギーをおこしやすい体質と考えてよいのですが、必ずしもアレルギーだけが原因でアトピー症状がおこるとはかぎりません。たとえば、アトピー性皮膚炎の人がチクチクするような毛糸の衣類を着たとき、また、たくさん汗をかいたときに湿疹が悪化することがあります。これはアレルギーとはちがい、刺激を受けたためにおこる現象です。また、皮膚が乾燥しにくい夏に症状が軽くなるという事実は、もともとアトピー体質の人にはもって生まれた皮膚の性質があるということ、つまりアレルギー以前の問題があるということを物語っています。 こういう乾燥性皮膚の原因として、アトピー体質の人には皮膚の角質層のセラミドという脂質がつくられにくいことが最近わかってきました。また、アレルギーの原因として、乳児期には食物、乳児期以降はダニ、室内塵(ハウスダスト)などがあげられています。しかし、これらが関係しているかどうかは人によって異なります。なかには関係していない場合もあります。マスコミの情報や人から聞いた話などから自己判断して、まちがった対応をしないように気をつけましょう。”
“妊娠するとアトピーの症状に変化が表れることがあります。特に妊娠後4か月(4~15週)までの妊娠初期にはアトピーが悪化したという人が目立ちます。もともとは軽いアトピー体質だったのに、妊娠して肌の乾燥が進み、顔にはニキビのようなものまでできてしまったという人もいます。しかし一方で反対に炎症がおさまり、肌の調子が良くなり艶が出てきたという人もいます。このように妊娠中のアトピーは良くなることもあれば悪くなることもあるのです。

妊娠の自覚症状が生まれる2か月目頃、体温が高くなり熱っぽさや風邪をひいたときのようなだるさを感じる頃です。体温が高くなるとかゆみが増すということがよくあります。

またつわりのピークをむかえる妊娠3か月(8?11週)の頃は、汗もかきやすくホルモンバランスが大きく変化するため、肌の状態が悪化する可能性が高い時期です。妊娠中は自分と胎児の2人分体が働いているため、新陳代謝が活発になり汗をかきやすくなります。そのため妊婦さんは春から秋は、例年に比べ暑いと感じる方が多いようです。汗腺や皮脂腺の働きが活性化され、汗や皮脂が多くなることは、バリア機能の弱ったアトピー肌の方にとっては良い傾向なのですが、汗による肌トラブルも起こりえます。汗を放っておいてあせもができたり、きつい下着をつけていて肌と下着の締め付け部分に汗がたまり、湿疹ができたりするなどの肌トラブルには十分気を付けましょう。妊娠初期はあせもができやすいので、暑いときには無理せず冷房を使うなどして涼しい環境保ちましょう。また、頻繁にシャワーを浴びたり、ぬれたタオルで体をふいたりして体を清潔に保ち、あせも対策をしましょう。胎児への影響を考慮して体が冷えないように気を付けるのは大事ですが、ああなた自身のアトピーがひどくなってしまっては、元も子もありませんから、あなた自身の健康を整える環境を用意することも重要です。

これら妊娠中のアトピー症状の変化は妊娠中に起こる体の変化に起因しています。

妊娠にともなって起こる大きな変化の1つがホルモンバランスの変化です。妊娠中は女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンが増加するのです。そのうちのエストロゲンにはコラーゲンの合成を進めたり、肌の水分量を保ったりと肌の健康を守る働きがあるため、妊娠中に肌の調子が良くなったという方もいます。しかし一方でアレルギー反応を悪化させることもあり、人によっては妊娠中にアトピーがひどくなる場合もあるのです。

また、妊娠すると食の好みが変わることがあるというのはよく知られていますよね。油っこい料理が食べられずに野菜や果物を欲するようになった結果、アトピーが改善されたという人もいます。また、常に何かを食べていないと気持ち悪くなってしまう食べ悪阻の場合や、食欲増進の結果食べ過ぎてしまい、アトピーが悪化する可能性も十分あります。

妊娠をきっかけに、胎児へ影響が出ないようにと、アトピーの治療薬として使用していたステロイド剤の使用を止める方もいますが、その結果アトピーの症状が悪化することが多いです。確かに内服薬は胎児への悪影響が心配されるものもありますが、妊娠中でも飲める薬も増えていますので、勝手に薬をやめる前に医師に相談してみるとよいでしょう。

一方外用薬は肌からの吸収は微量のため胎児への影響は無いとされていますので、すぐにやめなければいけないということはありません。自己判断せずに医師と相談しましょう。

そして妊娠や出産はとても幸せなことですが、体調や生活環境が大きく変化するので身体的にも精神的にも知らず知らずのうちにストレスがたまっているものです。ストレスはアトピーを悪化させる原因にもなります。

こういった妊娠中に起こる様々な変化によって、アトピーの症状が良くなったり悪くなったりするのです。

また、妊娠中には、アトピーとは関係なく妊娠時特有の皮膚トラブルが起こることもあります。

主なものは、肌が赤くなる紅斑と強い痒みをともなう湿疹やじんましん、水ぶくれができることもある妊娠性痒疹や、同様に紅斑と大きめの水ぶくれができる妊娠性疱疹です。

妊娠性痒疹は妊娠中期から後期にかけて発症する割合が高いですが、中には妊娠初期から症状が出る人います。

ただでさえ肌トラブルは辛いものです。それが妊娠中ともなると胎児への影響も不安になりますし、なおさらストレスを感じますよね。しかし、妊娠時に現れるアトピー症状の変化や妊婦特有の皮膚炎は一時的なもので、出産すればほとんどが改善されます。このことを覚えておいてもらうと、かゆみに悩まされている妊婦の方も少しは不安が和らぐのではないでしょうか。

妊娠によってアトピーが改善されたという方は、出産を機に症状が元に戻ることは残念に感じるかと思いますが、中には妊娠で体質が変わり、出産後も調子のよい状態が続くといった方もおられます。出産後も授乳中は内服薬治療が難しい場合もありますが、授乳をせずに内服薬治療を再開するという選択もあります。母乳で育てたいと思う気持ちもわかりますが、赤ちゃんを育てるには母親の体調が万全であることが重要です。ひどいアトピー症状を我慢してストレスをため続けるよりは、しっかり治して精神的にも健康でいた方がよい子育てができるのではないでしょうか。悩み続ける前に皮膚科医に相談してみましょう。

妊娠を望んでいるのに、なかなか妊娠しない・・・。もしかしたらアトピーが関係しているかもしれません。もう1つ妊娠しにくい状態に陥る原因として知られているのが冷え症です。アトピー体質かつ冷え症という女性は少なくないと思います。実はこの2つは無関係ではありません。体が冷えていると体の免疫が低下し、むくみを生じさせます。むくみというのは体に老廃物、つまり毒が溜まった状態です。体を温めて体に溜まった毒を汗として排出すれば体全体の体質が改善され、ゆくゆくはアトピーも改善されるというわけです。

もちろん体質改善やアトピー改善には長い時間が必要でしょうが、体温を上げるのは妊娠においても非常に重要なことです。ですから、まずは冷えを改善することが妊娠の可能性を高めることになると思います。

冷え症改善に有効とされる治療法の1つに漢方がありますが、アトピーを改善する漢方薬の中には逆に体を冷やす作用を示すものもあるそうです。ですから、妊娠を希望している場合には必ずしも漢方薬が有効というわけではなく、それよりも生活習慣を見直して体を温めて汗をかくことに集中する方がよいこともあります。体の中でも特に下半身を集中的に温めることが大事です。下腹部を冷やさないようにお腹までカバーできるような毛糸のパンツは必需品です。足首はレッグウォーマーで冷えから守り、足先は靴下を2枚重ねてはくことで暖をとります。下半身を温めると全身が温まるという嬉しい効果もあるのです。全身が温まってエネルギーがたまると、家事などをするにも積極的に動けるようになりいいことづくしですよ。

体を温めるには、もちろん食生活の改善も必要です。ショウガなど体を温める食材を取り入れ、白砂糖など体を冷やすものを極力減らすように食生活も見直してみましょう。”
“アトピー肌には保湿が必要ですが、一言で保湿といってもその種類は大きく2つに分けられます。

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簡単に言うと、肌をコーティングする保湿剤と肌の水分をキープする保湿剤です。1つずつ説明していきましょう。

肌をコーティングする保湿剤とは、肌の表面を保護し、外部からの刺激物が侵入してくるのを防ぐ役割と、肌内部の水分が体外へ蒸発してしまうのを防ぐ役割をするものです。

アトピー肌の人の皮膚は乾燥しており、刺激物の侵入を防ぐバリア機能が弱くなっている状態です。そのため外部刺激により、かゆみをともなう炎症が起こりやすく、患部を掻くことによって肌表面の角質層にさらなるダメージが発生し、余計に炎症が悪化するという悪循環を繰り返しています。ですから、まずは肌の乾燥を落ち着かせ、外部刺激から肌表面を守る必要があるのです。

この働きをする保湿剤として代表的なものが、ワセリンです。ワセリンの最大の魅力は、炎症を起こしている肌でも使えるという安全性です。というのもワセリンは皮膚の表面を保護するために作られていて、皮膚に浸透することを前提として作られていませんから、余計な成分が入っていないのです。炎症のある肌には、保湿に有効だと言われている成分でさえ刺激となり炎症を悪化させる場合があります。聞こえのいい植物性エキスという成分でさえ悪影響を及ぼしかねません。一方ワセリンにはその心配がありません。あくまでも皮膚の表面にラップをする働きをするのがワセリンです。ワセリンの原料は石油だから肌に良くないのでは?と心配される声を聞くことがありますが、現在はワセリンの精製技術も上がり、ワセリンによる肌トラブルを心配する必要は全くありません。皮膚科でもよく使われている保湿剤です。

ワセリンには純度の低い順に、白色ワセリン、プロペト、サンホワイトという3種類があります。白色ワセリンとプロペトは市販もされていますし、皮膚科で処方してもらうこともできます。皮膚科で処方してもらう場合は、どちらも値段は同じなので、より純度の高いプロペトをもらうと良いでしょう。この2つに比べてサンホワイトは純度が格段い高いのですが、サンホワイトは皮膚科で処方してもらうことはできず、市販されているものを購入するしか入手方法がありません。

ワセリンと同じように肌表面を保護する保湿剤としては、他に馬油やホホバオイルがあります。しかしワセリンと違うのは、こちらは皮膚へ浸透するということです。くわえてそこまで強くはないけれども、抗菌作用があるのも特徴です。

馬油とホホバオイルの違いは、動物性か植物性かという点が大きいですが、これはどちらが良い悪いではなく、自分の肌に合うかどうかという点で選んでください。例えば犬や猫など動物にアレルギーを持っている人の肌には馬油が合わないということもあり得ます。逆に花粉をアレルゲンとして持っている人にはホホバオイルが合わない可能性もあります。経験上、花粉症でもホホバオイルは使えましたが、スギだけでなくヒノキもブタクサも稲も・・・というように複数の花粉にアレルギー反応を示す人には合わないことがあるようなので、注意してください。

馬に対してアレルギー反応を示す人はあまりいないとは思いますが、ラノリンという羊の油が合わない人には馬油も合わないということがよくあります。ラノリンは保湿成分の1つですが、ヒルドイド軟膏やアズノール軟膏といった皮膚疾患の治療薬に含まれているのでそれらを使ったことがある人はぴんとくるかもしれません。ちなみにビーソフテンには入っていません。

どちらにしても、使う前には必ずパッチテストをしてください。

ワセリンと馬油やホホボオイルはどちらが良いかというのは人それぞれです。一般的には安全性でいうとワセリンに分がありますが、抗菌性や保湿成分の面では後者の方が勝っています。ワセリンのべとべととしたテクスチャーが合わなくて馬油のようなさらっとしたものの方が合うという人もいますし、ワセリンを塗ることで症状が治まって楽になったという人もいます。女性が化粧品を選ぶように、自分にはどれが合うのかというのを試行錯誤しながら探していくしかありません。

ただし、ワセリンに関しては、塗ると熱がこもって嫌だと感じる人がいましたら、その人はワセリンが合わないのではなく、肌の状態が回復してきたため様々な保湿成分の入った保湿クリームを使えるようになったと判断して良いでしょう。

次に、肌の水分をキープする保湿剤ですが、これには外気の水分を吸着するタイプと水分を抱え込んで保持するタイプ、水分をはさみ込んで保持するタイプの3種類があります。

それぞれ役割を果たす成分が違いますが、どのタイプも肌に水分を与えて保持することによって保湿をするという目的は同じです。

このタイプの保湿剤はクリーム状の保湿剤、特にボディクリームがおすすめです。ただし、あくまでも皮膚の状態がある程度回復し、保湿成分の入った保湿剤が使えるようになってからの話です。なるべく天然成分が配合されているボディクリームが良いですが、それでも人によっては肌に合わない場合もありますので、違和感を覚えたらすぐに使用を控えましょう。皮膚科で処方してもらうアトピー専用の保湿クリームが安全ですが、市販されているものでしたら、セラミドや尿素の配合された保湿クリームが有効です。セラミドは角質層を強化する働きがあります。クリームで保湿を補い、セラミドで角質層形成を助けることで、肌のバリア機能を高める効果が期待できます。尿素も保湿成分ですが、人によって合わない場合があるので、パッチテストなどで皮膚に合うかどうか判断してから使うようにしましょう。

他にも抗炎症作用のあるクリームもありますので、皮膚科で相談してみるといいですよ。

いずれにしても、保湿剤は肌の刺激となりうる添加物などをなるべく排除したものを選択してください。かといって無添加なら何でもよいというわけではなく、特に配合されている脂質の種類には気を付けてください。オレイン酸などのある種の不飽和脂肪酸は角質層に浸透することで角質層内の細胞間脂質のバランスを崩す場合もあります。そうなると、高めたいはずのバリア機能が逆に阻害されてしまい、角質層の水分保持力が低下してしまう恐れがあります。

保湿剤を選ぶ場合には、配合されている脂の種類にも気を配ってくださいね。”
“ステロイドは様々な疾患に使用され、アトピー性皮膚炎にもステロイド含有外用薬が処方されることが多くあります。

ステロイドには免疫を抑制する作用と炎症を抑える作用があります。アトピー性皮膚炎は、通常ならば異物に対して反応する免疫細胞が過剰に反応し、様々な生体内反応が起こることで痒みや湿疹が発現すると言われています。そこでステロイドを用い、皮膚局所で起こっている炎症を軽減させ、症状の改善を目指す治療が行われます。ちなみに、外用薬に含まれるステロイドの量は少なく、免疫が抑制される可能性は低いと言われているため、ステロイド外用剤を用いる場合、期待される効果は抗炎症作用になります。アトピー性皮膚炎の体質を直接改善する作用はありませんが、アトピー性皮膚炎による赤みや湿疹などの炎症反応を抑える効果があります。

ステロイド外用薬は炎症を抑える強さから5つに分類されています。強い方から順に、ストロンゲスト、ベリーストロング、ストロング、ミディアム、ウィークに分類され、症状や部位によって使い分けします。重症の場合にはベリーストロングまたはストロングの使用が検討され、中等度の場合にはストロングまたはミディアム、軽症の場合はミディアム以下のステロイド外用薬を用いることが多いです。また、皮膚の厚さによっても薬剤の吸収率が異なり、効果に差異がでることから、塗布部位によっても薬剤を変えることがあります。一般的に、皮膚の薄い顔や首、陰部はミディアム以下が推奨され、皮膚の厚い手や足、お尻などは強めのステロイドが使用されます。乳幼児は全身の皮膚が薄いため、成人よりも弱いステロイドを用いることが一般的です。症状を改善するためには、医師の指示通りしっかりと塗布をすることが大切になります。塗布回数、塗布期間を守るようにしましょう。ステロイド外用薬は、症状の出ている部位にまんべんなく、うっすらと光るくらいの量を塗ります。量は、成人の人差し指の先端から第一関節分の薬剤(約0.5g)を取ったら、手の平2枚分の面積に塗り広げることが目安となります。塗り始めて数日で湿疹、赤みがひき、症状がよくなったように見えることがありますが、目に見えていないだけで炎症が残っていることがあります。決められた量をしっかりと塗ることが大切です。自己判断で薬の使用量を少なくしたり、途中でやめたりすると症状が長引いたり、悪化を招くことになりますので、必ず医師の指示に従い治療を行ってください。

一部メディアによりステロイドの危険性が報道され、ステロイドの使用に難色をしめす方が少なからずいます。しかしながら、ステロイドは使用方法を守れば、さほど危険な薬ではありません。ステロイドの歴史は長く、使用実績が多くあることから使用方法が確立されています。また、ステロイドの外用薬は使用部位が局所であり、全身に成分がまわる可能性が少ないことから副作用は最低限にとどまると言われています。ステロイドの副作用をみると骨粗しょう症や眼疾患、感染症の誘発など怖い言葉が並んでいますが、長期にわたり高容量のステロイドを内服した場合、稀にみられる副作用がほとんどであり、外用薬の使用ではこういった副作用は発現しないと言われています。とは言え、薬なのでもちろん副作用の報告がないわけではなく、長期使用により皮膚が薄く弱くなる、血管が網目状にみえるなどの症状が発現する場合があります。使用が長期にわたる場合には、皮膚の状態をチェックし、気になることがあったら医師に相談してください。また、稀ではありますが、ステロイド外用薬が身体に合わない方もいらっしゃいますので、塗布後、強い痒みや痛みなどがあわられる場合には医師または薬剤師に相談しましょう。

ステロイド外用薬は抗炎症作用が強いことから、炎症症状が出ている場合に用いられます。多くの場合、症状のひどいときにステロイド外用薬が用いられ、緩和したらステロイドを使わない方向で治療計画がたてられます。ステロイドを使い始めたら、その後一生使わなくてはいけなくなるということはありません。依存性もみられない薬のため安心して使用してください。ステロイド薬により炎症反応を軽減することはアトピー性皮膚炎の治療では大切なことであり、最初にしっかりと外用薬を使用することが肝心です。自己判断での治療放棄は、症状悪化を招きかねず、自らの首をしめる行為です。使用方法をしっかりと守り、効果的にステロイド外用薬を使用しましょう。”